2011年10月クールに日本テレビ系列「土曜ドラマ」(21:00〜)枠で放送され、平均視聴率15.6%、最高視聴率18.9%を記録した超人気ドラマ『妖怪人間ベム』。そんな大ヒットドラマが、ベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)をはじめ、オリジナルキャラクターの出演陣はそのままに、CGやアクションなどをさらにスケールアップさせ、映画となって帰ってきます!
本作品では11月1日(木)より、ベムを演じる亀梨和也さんが、映画の大ヒットを祈願する意味も込め、全国28都市※を回りプロモーション活動を敢行しています(12月11日現在は青森、宮城、大阪の3都市を残すのみ)。行く先々でご当地の名物に扮したベム・ベラ・ベロの「ご当地人間」(例:北海道・牛人間<ベム>、キタキツネ人間<ベラ>、毛ガニ人間<ベロ>)のイラストが描かれた特製の“のぼり”を作成。各都市の日本テレビ系列局や地元の映画館へとプレゼント。さらに亀梨さんには「はやく人間になりたい!」という劇中でもおなじみの台詞をご当地の方言で地元のファンに向けてコメントしてもらいました。(例:北海道・「はやく人間になりたいべさ!」)レギュラー番組の収録スケジュールの合間を縫った強硬スケジュールのなか合計17日間かけ28都市をまわった亀梨さん。多忙なスケジュールの中で合計約300媒体もの取材を受け、キャンペーンの総移動距離はなんと約20,000km!! 計算上では地球半周分の距離を移動したことになります! ここまで全国各地区を巡るプロモーション活動は亀梨さん自身も初めてのこと。ご当地ごとに「妖怪人間ベム」を愛し、映画を心待ちにしているファンと出会ってきた亀梨さんが、ベムへの熱い想いのリレーを、間もなく訪れる映画の公開初日までつなぎます!!
※全国28都市:札幌、青森、盛岡、仙台、秋田、山形、福島、新潟、長野、甲府、静岡、富山、金沢、福井、名古屋、大阪、鳥取、広島、山口、徳島、高松、松山、高知、福岡、長崎、熊本、鹿児島、大分

◆亀梨和也さんよりコメント
皆さんに見ていただきたく、全国を回らせていただきました。
沢山の方たちに歓迎していただき、様々な温かいメッセージもいただきました。
お陰様で、あっという間の旅でした。感謝感謝です。
べムという役、そして映画を通して恩返し出来たら嬉しいです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa