絶賛上映中の『最強のふたり』が、「映画館に行こう!」実行委員会が運営する第8回「筑紫賞:ゴールデンタイトル・アワード」を受賞致しました。

その年に公開された作品の中から、1本の優れた日本語題名を選出し、顕彰する第8回「筑紫賞:ゴールデンタイトル・アワード」の受賞が決定致しました。選出にあたり「『最強のふたり』の突き抜けるような響きと、私達が抱えている難関を爽快に突破してみせるこの映画の音調に大きなひらきはありません。ごもっともと妙に納得してしまうタイトルです。また宣伝効果をより発揮したタイトルです」(筑紫ゆうな氏評)との評価を頂きました。尚、この賞はジャーナリスト故筑紫哲也氏の提唱により2005年に創設され、故人の遺志を継いで筑紫ゆうな氏(故筑紫哲也氏の二女・切り絵作家)藤原帰一氏(東京大学大学院教授)、天野祐吉氏(コラムニスト)が審査を務めております。

12週目の土日の成績は全国131scrで動員:14,567名/興収:19,316,900円と、9月1日(土)から49scrでスタートした累計成績が動員:1,149,783名/興収:1,407,641,500円となり、累計興収14億円を11週間と2日目で突破致しました。

『最強のふたり』12W目成績速報 131scr
11/17(土)動員:7,194名/興収:9,534,600円(前週比83.3%)
11/18(日)動員:7,373名/興収:9,782,300円(前週比70.7%)
  【12W土日計】動員:14,567名/興収:19,316,900円(前週比76.4%)
9/1(土)〜11/18(日)累計 動員:11,49,783名/興収:1,407,641,500円

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執筆者

Yasuhiro Togawa