5月12日に劇場公開され、興収約15億円という大ヒットを記録した『貞子3D』。 “あの貞子が3Dで飛び出す”という点をフォーカスした内容は全国のティーンエイジャーに大受けし、動員の半数以上が10代という、3D映画としては異例の動員となりました。そして来夏、『貞子3D』は更なる進化を遂げて劇場に戻ってくることが決定!!進化した驚くべき3D映像に加え、前回封印された『リング』シリーズならではの恐怖の要素を盛り込んだ、【史上最恐】の映画として製作されます。第1作に引き続き、英勉がメガホンをとり、クランクインは2013年初頭を予定しております。原作は鈴木光司の書き下ろし。詳しいストーリー、キャストなどはまだ明らかになっていませんが、前作以上に恐怖を撒き散らす内容になることだけは必至!!!

貞子、ついに再始動!!!

【『貞子3D』続編に関する情報】
●最新技術を駆使した、全編3D撮影!
●新たに登場する女性キャストが主演となる!
●前回と異なる、新しい貞子が登場する!
●物語の鍵を握るのは、貞子の遺伝子を受け継ぐ、ある少女!
●ただの3D映画ではない、新たな要素を盛り込んだ新時代の3Dアトラクション!
●ストーリーは『貞子3D』から数年後の設定。鈴木光司の名作『リング』、『らせん』とのつながり、前作『貞子3D』で復活した貞子の本当の目的が明らかに!

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執筆者

Yasuhiro Togawa