ドランクドラゴン・塚地武雅が初の映画単独主演を務めた『くろねこルーシー』。生後50日の人懐っこく愛らしい黒猫たちが登場することでも話題の本作を、いち早く鑑賞した著名人の方々からコメントが到着しました。
観る者の心をほっこりと温かくする、そして、まさしく猫の手を借りて、そっと背中を押してくれるかのような、前に踏み出す「きっかけ」を与えてくれる猫好きはもちろん、そうでない人の心も虜にすること必至です。
また、映画公開記念として、映画の後日談となるドラマ版「くろねこルーシー」の全12話無料配信キャンペーン実施中!詳しくは[ニコ動チャンネル] http://ch.nicovideo.jp/channel/ch40009 まで。「くろねこルーシー」の世界観により深く浸るために、ぜひ映画を観る前にドラマ版をチェックして頂きたい。
この秋一番の心に沁みる映画です、ぜひご期待ください。

コメント

「人間ってきっかけなんだな」という主人公の言葉が響きました。
かわいい猫達に癒されながら、自分の人生について考える。
自分の生き方を見つめ直す。
自分の仕事について考える。
自分の家族を想い直す。
そんな“きっかけ”になる映画だと思います。
羽鳥慎一 (フリーアナウンサー)

とくに猫好きの私にとってこの作品は、猫が人間に与えてくれるパワーは凄いんだぞと代弁してくれるような映画でした。そして塚地さんのなんともほのぼのとした演技に優しい気持ちになれました。
高橋惠子 (女優)

ミステリアスな黒猫には、その水晶体のような丸い目ですべてを見通しているような不思議な力さえ感じます。ルーシーたちに心ほぐされる、ただカワイイだけじゃない映画!
中田有紀 (フリーアナウンサー)

なにげない日常のなかで、人の成長あり、親子の 絆あり、そして、ちょっぴり勇気づけられてポワッと暖かくなる映画でした。思わず、ココロがキュンとなる。 こういうの、好きです。
渡邊恵子 (「ねこのきもち」編集人)

「大丈夫、猫もそう言ってます」と勇気づけてくれるこの作品に癒されます。
猫のふり見て、我がふり直せ、家族との絆、ペットへの愛情、人を想うやさしい気持ちを気づかせてくれる映画です。
前田典子(モデル)

「自分を信じる事ができたなら、まわりもきっと幸せにできるんだよ!!」って、黒猫ルーシーがそっと教えてくれる映画でした。
富岡佳子(モデル)

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執筆者

Yasuhiro Togawa