2013年初春公開予定の『牙狼<GARO>〜蒼哭ノ魔竜〜』に登場するキャラクター情報を解禁いたします。
その名も“カカシ”。 演じるは、久保田悠来さん。
黄金騎士・冴島鋼牙が旅立つ先“約束の地”で出会う謎の人物。果たして鋼牙の敵か?味方か?

<久保田悠来さんコメント>
今回みなさんに長年愛されている牙狼<GARO>の映画に関われたことを光栄に思います。
役者人生でなかなか出会えないようなキャラクター、そしてなによりもなかなかできない奇抜な格好、不思議な世界観にワクワクしながらも、それに相反する現実のほぼ何もないグリーンバックと向き合いました(笑)。雨宮監督の頭の中の世界を想像して創造する毎日。ふざければふざけるほど称賛されるキャラ。素敵です。牙狼<GARO>ファンのみなさんはもちろん、僕も楽しみにしている作品です。ぜひご覧になってください。

<久保田悠来さんプロフィール> 久保田悠来 Yuki Kubota
’81年6月15日生まれ、神奈川県出身。’07年舞台『switch』(倉林春役)で俳優デビュー。’08〜’10年『ミュージカル テニスの王子様』(跡部景吾役)、’09〜’12『戦国BASARA』(1〜3/伊達政宗役)など精力的に舞台で活躍する一方、映画『ギャングスタ」(’11)、『アサシン』(’11)、『キリン POINT OF NO RETURN (’12)、『HAPPINESS IN LITTLE PLACE』(’12年秋公開予定)などにも出演。また、『牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜』(9話「化粧」)では困り者のアイドル役者・JURANを好演している。

『牙狼<GARO>』とは?
2005年にテレビシリーズ第1弾『牙狼<GARO>』を初放送。CG/VFXやアクションの斬新さ、キャラクターの魅力、熱いストーリーで熱狂的なファンを獲得。2006年にはCSファミリー劇場にて2時間SP「牙狼<GARO>〜白夜の魔獣〜」を放送、2010年には国内初の全編フルデジタル3D作品として初の劇場版『牙狼<GARO>〜RED REQUIEM〜』を公開。2011年10月からは総製作費10億円の第二弾テレビシリーズ『牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜』を放送。2013年初春には劇場版第2弾「牙狼<GARO>〜」の公開を予定している。

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執筆者

Yasuhiro Togawa