海外の映画レビューサイト ROTTEN TOMATOESで97%の高支持率
COCOでも、良い評価の割合が高い映画ランキングで上位!

 キングレコードとTRASH−UP!!の配給作品で、シアターN渋谷にてレイトショーにて絶賛公開中の『ラブド・ワンズ』が、過激な暴力描写による凌辱ムービーにも関わらず、各映画レビューサイトで高評価を獲得し、話題になっています!
 まず、海外で有名な映画レビューサイト集の“ROTTEN TOMATOES”で、 Tomatometer Criticsとよばれる批評家たちのレビューを集計した “Tomatometer”(トマトメーター)で97%という驚異的数字を獲得。
http://www.rottentomatoes.com/m/the-loved-ones-2009/#contentReviews
さらに、日本では、ツイッターのつぶやきを自動解析し、映画レビューをまとめているサイト集“COCO”でも、良い評価の割合が高い映画ランキングで、『ソウル・サーファー』、『サニー 永遠の仲間たち』と同様の97%となっています。
http://coco.to/index/judge

 この映画を誕生させたのが、オーストラリアのCM界で活躍する俊英ショーン・バイルン。
商業長編映画デビューとなる本作が20ヶ国以上の映画祭に出品され、2009年のトロント国際映画祭では過激な作品が集う“ミッドナイト・マッドネス”枠で観客賞を受賞。2010年にはスウェーデンのルンド・ファンタスティック映画祭でサイレン・アワードを獲得した、今後、ホラー界で期待される監督の一人。

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執筆者

Yasuhiro Togawa