9月14日(金)より全国公開、あの名作「白雪姫」に魔法がかかり、全く新しいロマンティック・ファンタジーとして生まれわかった、ジュリア・ロバーツ主演の話題作『白雪姫と鏡の女王』。本編に登場する煌びやかな衣装は、どれも女性の目を奪う美しさで、カラフルに、鮮やかに観るものの目を奪ってくれる。故・石岡瑛子が贈り出した数々の衣装の中で、特に目を惹くのが、SWAROVSKI ELEMENTS(スワロフスキー・エレメント)がふんだんに使われているドレスの数々です。

石岡氏の遺作となった今回の衣装の中で、スワロフスキー・エレメントはジュリア・ロバーツ演じる女王の華やかなドレス3点を飾っている。大胆なゴールドのパーティドレス、鮮やかなレッドのクジャクをイメージした仮面舞踏会用ドレス、手の込んだデザインのウェディングドレス。これらのドレスには、20色近い色とりどりのスワロフスキー・エレメントが100,000粒以上、手作業であしらわれています。さらに、絢爛豪華な舞踏会では、ションベック®コレクションからスワロフスキー・エレメントが輝くシャンデリアが6基、シーンをドラマティックに演出して、スワロフスキー・エレメントの輝きを作品に加えています。

SWAROVSKI ELEMENTS(スワロフスキー・エレメント)と映画
SWAROVSKI ELEMENTSは、スワロフスキー社が製造するクリスタル・エレメントのプレミアム・ブランド。1895年のスワロフスキー社創立以来、数多くのデザイナーに愛用され続けたスワロフスキー・エレメントは、映画産業においてもハリウッドの初期から、美しく光り輝くジュエリー、コスチューム、セットにと、きらめきを与え、いまや映画界にとっても欠かせない存在となっています。スワロフスキー・エレメントは『紳士は金髪がお好き』、『オズの魔法使い』、『ティファニーで朝食を』といった名作をはじめ、最近では『ヴィクトリア女王世紀の愛』、『ナイン』、『バーレスク』、『ブラックスワン』等の多くの作品に輝きを添えています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa