誰もが知っているロックの大ヒットナンバーばかりを集めて構成された、、全米ロック史上最強のミュージカルの映画化作品「ロック・オブ・エイジズ」(アダム・シャンクマン監督)が、9月21日(金)より日本公開されます。この度、本作の最新ポスタービジュアルが、6月9日(ROCKの日)に解禁となる。

 本作は、トム・クルーズが世界的大ヒットで華々しく復活を遂げた『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』以降初めて出演する最新作。彼は初のミュージカル作品で、ロックの神と呼ばれる超絶カリスマ・ロックスターに挑む。
 公開されたポスタービジュアルの中心は裸に毛皮を羽織った“ロックスター”トム・クルーズ。その左胸にはセクシーなタトゥーが確認できる。もちろん、キャサリン・ゼタ=ジョーンズを始めアレック・ボールドウィン、ポール・ジアマッティなど豪華キャストが勢揃いした、最高にゴージャスなビジュアルになっている。

 最新の予告編では「お気に召すまま(ジャーニー) 」「ヘヴン(ウォレント)」「ジャスト・ライク・パラダイス(デイヴィッド・リー・ロス)」など名曲、さらに、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズのボイストレーナーについて1日5時間、週5日のボイストレーニングを敢行したトム・クルーズがボン・ジョヴィの「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」を熱唱する姿がついにお披露目!

 『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督がメガホンを取り、劇中では全編にわたり、デフ・レパード、ジョーン・ジェット、ジャーニー、フォリナー、ボン・ジョヴィ、ナイト・レンジャー、REOスピードワゴン、パット・ベネター、トゥイステッド・シスター、ポイズン、ホワイトスネイクなどの怒涛の楽曲とともに、主人公二人の夢とロマンスが描かれる本作。そして、トム・クルーズは、史上最も意外性に満ちたこの役で、日本中のテンションを上げることは間違いない。

予告編第二弾::http://youtu.be/fip45er8D-M

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執筆者

Yasuhiro Togawa