河合薬業株式会社は、7月7日公開・宮沢賢治原作の映画「グスコーブドリの伝記」とのタイアップキャンペーンを行います。緑とピンクの缶を持ったブドリとネリが、ホームページで皆様をお迎えします。

サイトURL     : http://www.kawai-kanyu.co.jp/
キャンペーンサイト: http://www.kawai-kanyu.co.jp/budori

 6月4日より6月25日までの間、当社ホームページより簡単なアンケートにご協力を頂きました皆様の中から、抽選で50組(100名様)の親子を映画館にご招待致します。映画や舞台で活躍する演技派の小栗旬さんなど豪華キャストが宮沢賢治の美しく幻想的な世界を創り出しています。親子でお楽しみ頂ける映画となっています。

【映画概要】
 支えてくれた人々のために、そして愛する故郷のために、自然の厳しさと向き合い、成長したブドリの決意とは・・・?

 少年ブドリは、緑豊かなイーハトーヴの森で、両親と妹のネリと、毎日を幸せに楽しく暮らしていた。ところが、冷害に見舞われ田畑が枯れ食べものがなくなり、両親は家を出る。さらにネリが“コトリ”にさらわれ、ブドリはひとりぼっちになってしまう。森を出たブドリは、赤ひげの沼ばたけで働くが、やがてそこも寒さで収穫が途絶える。

 あてもなく旅に出たブドリは、イーハトーヴ市を訪れ、クーボー博士と出会う。博士に紹介してもらった火山局で、ブドリは噴火から街を守るため懸命に働く。だが、あの寒さが再び押し寄せようとしていた。森に消える母の背中が、ネリの叫びが、胸に甦るブドリ。「あんなことは二度とあってはいけない。ボクにも、できることがきっとある。」愛する故郷と支えてくれた人々の笑顔を守るため、ブドリはある決意をする・・・。

【カワイ肝油ドロップについて】
●ブドリとネリのような天災時に、栄養不足を救うのはカワイ肝油ドロップ?
 冷害で食べる物が無く、栄養不足の極限まで到達した状態のブドリ一家に肝油ドロップがあれば・・・。
 いつの時代も子どもに十分な栄養を摂らせてあげたいと思う親の気持ちに変わりはありません。そんな気持ちを解決できるのがカワイ肝油ドロップです。
 非常用備蓄にも適しています。製造から3年半という長い期限で、比較的、長期保存にも適している肝油ドロップは、非常用備蓄栄養剤として、とても重宝されています。現に東日本大震災の直後にも、避難所で生活をされている方々の多くに、ビタミン不足が指摘されていました。いつ起こるかわからない災害に備えて、カワイ肝油ドロップを一家に1缶保存することをお勧め致します。

【河合薬業】
(6)URL     : http://www.kawai-kanyu.co.jp/

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執筆者

Yasuhiro Togawa