6月15日(金)公開となります、「白雪姫」の物語に、斬新な映像と予想外の新展開を注ぎ込み、「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフが壮大なスケールで描いた驚異のアクション・アドベンシャー超大作『スノーホワイト』。(東宝東和配給)

本作の吹替で、永遠の若さと美貌を手にするため、スノーホワイト(クリステン・スチュワート)の心臓を狙う邪悪なラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)に女優の小雪さんそして、女王からの命令で森に逃げ込んだスノーホワイトを捕まえようとするハンターのエリック役に俳優の椎名桔平さんが担当し話題を呼んでいます。

この度、新時代のヒロイン“戦う白雪姫”スノーホワイト役に坂本真綾さん、スノーホワイトの父、マグナム王に仕えたハモンド公の息子でスノーホワイトと幼馴染で彼女に思いを寄せるウィリアム王子役に浪川大輔さん、さらにミラーマン(女王の魔法の鏡)役に大塚明夫さんが吹替を担当することになりました。3人から本作に対するコメントが到着しました。

■スノーホワイト役:坂本真綾
(スノーホワイトは)美しさだけではなく、勇ましくて激しさを持った女性。本当の美しさとは外見のことではないのだと伝わってきました。

■ウィリアム王子役:浪川大輔
これほどまでに白雪姫のイメージを変えてくれるとは!その中にしっかりと上品さも残っていて感動しました。映像も迫力があり、人間ドラマも丁寧で是非多くの人に観てもらいたいオススメの作品です!

■ミラーマン役:大塚明夫
ディズニーアニメでしか白雪姫を知らない子供、そして「グリム童話なんてっ」と思っている子供、この映画はキミタチの為に生まれたのだよ。大人の世界が扉をあけて、キミタチを待っている・・・。

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執筆者

Yasuhiro Togawa