ロシア史上、最も愛される人形アニメーション「チェブラーシカ」が、大阪で開幕するロシア文化フェスティバルのイベントの一つとしてリバイバル上映されます!!2012年はロシアでアニメーションが製作されるようになってから100周年を迎えることになり、ロシアではアニメ映画祭が順次開催されております。日本のアニメーターにも多くの影響を与えたロシアアニメーション、その中でも哀愁あふれる映像と音楽によって日本でも愛され続けるオリジナル版の「チェブラーシカ」をぜひ劇場でご鑑賞ください。

くだもの屋のおじさんがオレンジの木箱を開けると、中には小さないきものが眠っていました。
起こしても起こしても倒れてしまうので「チェブラーシカ(ばったり倒れ屋さん)」と名づけられたこのいきものは
古ぼけた電話ボックスに住むことになり・・・。

■第1話 「ワニのゲーナ」1969年  ■第2話 「チェブラーシカ」1971年
■第3話「シャパクリャク」1974年  ■第4話「チェブラーシカ学校へ行く」

1983年
制作国:ロシア
全4話/73分
35mFilm(デジタルリマスター版)
画面サイズ:スタンダード 
音声:モノラル

6月9日(土)より、テアトル梅田にて1週間限定レイトショー!
当日料金:一般・大学1,500円/シニア1,000円 ※前売券の販売はございません
*ロシア文化フェスティバルオープニングを記念して、
先着300名にミニ福袋プレゼント(予定)!”

詳細はチェブラーシカ公式HPまで http://www.cheb-project.com/

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執筆者

Yasuhiro Togawa