先週3月17日(土)より公開された『長ぐつをはいたネコ』の2日間の数字は、3D、2D共に大盛況となり春休み映画のファミリー作品の競合がひしめく中で、『シュレック フォーエバー』(最終興収10億円)の約140%のオープニング興行収入を上げる大ヒット発進を飾った! 当週公開の話題作『スター・ウォーズ3D』や『マーガレット・サッチャー』を押さえてランクインをしており、今週末から始まる春休みには、大ヒットへ向けて猫まっしぐらで追いパブと追い告が展開される。また、現在、本作品の海外トータル興行収入も、3億9,050万ドルを記録しており、日本の数字が加わり4億ドルを突破することも間違いない。

【初日 動員、興収詳細】 

3月17日(土) 動員 53,451名 興行収入 75,728,300円 
3月18日(日) 動員 64,332名 興行収入 92,326,750円

2日間 合計 動員 117,783名 興行収入 168,055,050円

【客層】
ファミリー層を中心に、映画ファン、猫ファン、そしてカップルのデートムービーとして、幅広い観客層を獲得!

捨て猫プスの運命をかけた宝探しの大冒険を描く、感動と興奮の3Dファンタジー超大作『長ぐつをはいたネコ』は、世界47か国でNo.1を記録。先日のアカデミー賞でも見事長編アニメーション部門にノミネートされ、全世界で“長ネコ=プス旋風”が巻き起こっています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa