3Dじゃない、CGじゃない!!
ディズニー最新作『くまのプーさん』
全米大絶賛!

世代を超えて世界中で愛され続けるあの『くまのプーさん』が、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念となる今年、35年ぶりに新作映画として日本公開します。伝統的な手描きスタイルと変わらない世界観で映画化された本作は全米で今月15日に封切られ、公開とともに絶賛する声が続出。プロアマ問わず最も人気と信頼のある批評サイト”Rottentomatoes”(ロッテントマト)では、満足度90%を記録!優しさと癒しがつまったこの物語は、だれの心の中にでもある”こども心”に響き、一流紙誌の批評家達がこぞって高く評価。昨今のCGや3D作品全盛の時代だからこそ、このクラシックで正統派な『くまのプーさん』が受け入れられていることを物語っています。

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Sandie Angulo Chen (ワシントン・ポスト)
小さな子からおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もが目を輝かせるに違いない。

Scott Bowles (USA トゥディ)
ほとんどの映画が忘れ去ってしまった大切なものがこの映画にはある。
CGを使った大作に飽き飽きした人へ、この素晴らしい映画には十分すぎるほどの魔法が詰まっていますよ。

Peter Travers (ローリング・ストーン)
この映画に身を委ねる事が、私とっての喜びである。この映画にあるちょっとした魔法に感謝。ただひたすら愛おしい映画である。

A.O.Scott (ニューヨーク・タイムズ)
派手でもなく、3Dでもなく、豪華セレブが声を演じている訳でもない。しかしこの心地よい映画は若い人たちを楽しませる力を持っている。 この映画で初めてプーさんと出会う小さな子供たちに対して、大人たちは嫉妬するかもしれない。

Joe Neumaier (ニューヨーク・デイリーニュース)
警報が鳴る様なシーンも無く、特殊メイクも無く、3D映画でもない、ただそこにプーさんがいるだけ。
でもこの伝統的なアートワークは本当に見る者にとってご馳走である。

Justin Chang (ヴァラエティ)
このCGや3D全盛の時代に、伝統的な手書き表現とやさしい語り口で、ディズニーが偉業を達成した!

Mary F.Pols (タイム)
ウォルト・ディズニー本人が我々に物語を読み聞かせてくれているかのような映画。

Kyle Smith (ニューヨーク・ポスト)
この映画は全編がレモネードのようなピュアさと輝きに満ちている。

Aaron Hillis (ヴィレッジ・ボイス)
この映画をみると誰もが8歳の子供に戻った気分になるだろう。

Gary Goldstein (ロサンゼルス・タイムズ)
最後まで席を立たないで!エンドクレジットの後にもキュートなシーンが待ってるから!
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9月3日(土)より全国ロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa