人気セクシータレントの希志あいのさんが、映画『スペイン一家監禁事件』について語ってくれました。
本作は、2010年オースチン・ファンタスティック・フェスにて最優秀ホラー映画賞&最優秀ホラー監督賞をダブル受賞した衝撃の問題作!!

『スペイン一家監禁事件』
郊外の新興住宅地に引越した家族の元に、突然、覆面を被った3人組の男たちが押し入ってきた。その目的は可能な限りの金品を奪うこと。囚われの身となった一家に執拗に繰り返される暴行と凌辱。試練と呼ぶにはあまりにも痛ましい長く過酷な夜が始まる。ヨーロッパでは10秒に1度、年間300万件も発生している自宅への押し入り強盗事件。深刻な社会問題であるこの凶悪犯罪をテーマに、新生活を破壊された家族の極限体験を正面から映像化。『ファニーゲーム』『パニック・ルーム』『正体不明THEM ゼム』と続く、密室監禁サスペンスの歴史を塗り替える恐るべき衝撃作が今、ここに誕生した。

希志あいのさんコメント
“緊迫しすぎて、ヌキどころに困っちゃいます!!!”
『スペイン一家監禁事件』を観終わって。
怖わっ!!! っていう感じです。声がでませんでした。コピーにもありますが、これは本当に映画なんですか?っていうぐらいリアリティがあって怖かったです!! これは、どうなんですか?! エンディング、凄すぎです!!!!! 高校の時に、空き巣に入られた事があるんですよ。GWで私一人だったんですが、夜家に帰ったら鍵が開いていて、様子がおかしいと思って「誰かいますかー?」って声掛けたら・・・・結果、誰もいなかったんですが、ノートPCだけ盗まれていました・・・。警察の人が来るまで、一人で待っていたんですが、もの凄く怖くて。。。犯人が家の中にいなくて、良かったです。この映画を観て、あらためて戸締り気付けようと思いましたね。それと、映画の中の女の子の演技が迫力あり過ぎでものすごかったですね!!(笑)
私の仕事の場合だと・・・あんな緊迫した迫力の演技だと、観ているほうが、ヌキ所に困りますよね?(笑)

シアターN渋谷にて衝撃の公開中!!!
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執筆者

Yasuhiro Togawa