ドイツに実在する特殊部隊の活躍を描く、迫真のアクション・アドベンチャー「GSG-9  対テロ特殊部隊」の無料配信スタート!

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「GSG-9  対テロ特殊部隊」 http://gyao.yahoo.co.jp/p/00012/v12019/

ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO! Presented by Yahoo! JAPAN」では、
7月1日(金)より、海外ドラマ「GSG-9  対テロ特殊部隊」の配信を開始いたしました。

ドイツ連邦警察局に所属し、テロや武装犯罪などの凶悪犯罪に素早く対処する特殊部隊GSG-9(ジーエスジー・ナイン)。彼らの活躍をスリリングに描いたドイツ産アクション・アドベンチャー。
スケールの大きなアクションや隊員たちのヒューマンドラマ、ヨーロッパにおけるテロ情勢などのリアルな描写が人気の作品です。

当作品のGSG-9対テロ特殊部隊“チーム50”は、5人の精鋭が集まったチーム。
メンバーは、リーダーのゲープ(マルク・ベンヤミン・プーフ)、前任者の負傷によりサブリーダーに起用されたコニー(アンドレーアス・ピーチュマン)、私生活でもゲープと親しいデミア(ビューレント・シャリフ)、冷静沈着なカスパー(ベルト・ベーリッツ)、新入りのフランク(ヨレス・リッセ)。
実在の部隊をモデルに、“チーム50”の活躍を描いた本格特殊部隊アクションをぜひお楽しみください。

■GSG-9(Grenzschutzgruppe 9=ドイツ連邦国境警備隊第9部隊)とは
1972年にパレスチナ解放勢力「黒い九月」の起こしたミュンヘンオリンピック選手村人質事件で人質全員が殺害という最悪な結果を招いたことを機に創設された実在の部隊。
ドイツ連邦警察局に属し、対テロ作戦を担う準軍事組織であり、その活動は国内に限定されている。
担当する任務は、人質対応部隊の他、要人警護、大使館などの重要施設の警備など。
1977年のルフトハンザドイツ航空ハイジャック事件では、わずか5分で鮮やかな救出劇を成功させ、GSG-9の名を世界に知らしめました。

<あらすじ>
テロリストのハムザ兄弟の確保に向かったゲープたちだったが、弟に逃げられ、サブリーダーのアンディが撃たれて重傷を負ってしまう。
弟のイシャーンはアメリカの水泳選手団を人質に取り、兄の釈放を要求してきた。
ホテルに立てこもり、監視システムを乗っ取った犯人の裏をかき、チーム50は人質の救出に成功するが、人質のひとりの手には爆弾が…。

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「GSG-9  対テロ特殊部隊」(全13話)

◆配信期間 2011年7月1日(金)〜2011年8月18日(木) 毎金曜2話更新
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執筆者

Yasuhiro Togawa