全国に60劇場を展開するワーナー・マイカルは、昨年6月に地球に帰還した日本初の小惑星探査機「はやぶさ」の波乱と感動に満ちた探検の旅を描いた映画「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」(上映時間46分・鑑賞料金一律500円)を、全国のワーナー・マイカル・シネマズで、5月14日(土)から公開。波乱に満ちた7年間の探検の旅の中で、困難に立ち向かう「はやぶさ」の姿が共感を呼び、予想を上回る大きな反響を頂戴しています。
お客様はシニア層とファミリー層が中心ですが、大高(名古屋)、みなとみらい(横浜)などでは若いカップルも多く、老若男女を問わずご鑑賞いただいています。特に“はやぶさ”ファンは、「大スクリーンで観たい」ということで、繰り返しご覧になる方もいらっしゃいます。ドキュメンタリー作品でありながら“泣ける”、篠田三郎さんの「はやぶさ」に語りかける温かいナレーションも話題となっています。
公開に先立ち開始したプレゼントWebキャンペーン(4/28〜5/27)では、応募総数が5/16現在で2万件を越え、通常のキャンペーンの6倍以上の応募数となっています。
映画パンフレット(400円・税込)の売れ行きも好調で、品薄状態になっているほか、入場者プレゼントでは、「はやぶさ」が交信を終える約25分前に撮影した地球のラストショット写真のカレンダーカードを先着30,000名様にご用意したところ、すでに在庫がない劇場も出ており、大変好評です。
劇場別の販促活動では、ワーナー・マイカル・シネマズ新潟他で、「はやぶさ」の画像を立体化してロビーに飾り、ツイッターで話題になっています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa