向井理「やりたい放題、やらせて頂きました。」『パラダイス・キス:アフタースクール』いよいよ配信開始!
KDDIが配信するauユーザー向けの映像コンテンツ配信プロジェクト「LISMOドラマ」のシリーズ第24弾「パラダイス・キス:アフタースクール」がいよいよ5月6日から第1話が配信される。
本作は6月4日公開映画『パラダイス・キス』のスピンオフドラマになり、脚本・監督に「THE3名様」の福田雄一を迎え、映画出演の向井理、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人が、脱力系コメディに挑戦!!映画では描かれなかった一面を披露!
向井理演じる「ジョージ」は、「Paradise Kiss」という服飾ブランドを立ち上げ、専門学校一の天才デザイナーと称えられる才能の持ち主。だが一方で”金持ち過ぎる金持ち”であるがゆえに、時に世間離れ、常人離れした言動で周りを振り回すチャーミングな一面を併せ持っている。
今回のスピンオフドラマはそんなジョージの超高級マンションを舞台に、ジョージとパラキスメンバーたちの日常を描くシチュエーションコメディ。
福田監督の「自分がある人が、ちょっとズレるとおもしろいことになる」という突っ込み視点で、書き下ろされた本作の脚本。向井を始め、五十嵐、大政、賀来演じる個性の強い《パラキスメンバー》の映画ではみられなかった別の側面を引き出している。
ジョージ演じる向井は広すぎる部屋で大理石の上を寝っころがって、ゴロゴロしたり、カップ焼きそばの湯切りのタイミングを間違えたり、色んなことにやらされた!?そんな向井が撮影を振り返り
「ほとんどのシーンにアドリブが入ってます。本当にやりたい放題やらせて頂きました(笑)」
と実はノリノリで撮影に挑んでいた。
福田監督も「パラキスメンバーみんなが僕の脚本をすべて飲み込んで、現場に入ってきてくれて、嬉しかった。ジョージ(向井理)のゴロゴロするシーンのあのポーズとか、向井君自らですからね。ジョージなら、あのポーズをするよね。ジョージというキャラクターを演じた人として、100点ですよ。」
と、ジョージを体現する向井に感服。
撮影現場では福田監督が、細かく演出することなく、出演者みんなが、映画で作り上げてきたキャラクター守りながら、リハーサルで新たな側面を作り上げていき、常に笑いが絶えない、撮影現場であった。
さて、気になる、ジョージのあのポーズ、そして、五十嵐演じるイザベラの笑えないお話、大政演じる実和子のキュート過ぎるダンス、そして、賀来演じる嵐の膨大なツッコミ、見逃せないポイントが散りばめられ、見れば見るほど、楽しくなる、ドラマ「パラダイス・キス:アフタースクール」。
第1話のみ、LISMOドラマ!公式サイト(http://lismo-drama.jp/)、auユーザー以外でも見ることが出来ます!是非、チェックしてみて下さい。
<ストーリー>
ようこそ、ジョージの部屋へ。
「Paradise Kiss」という服飾ブランドを立ち上げた、専門学校一の天才と称えられるジョージ(向井理)、そしてイザベラ(五十嵐隼士)、実和子(大政絢)、嵐(賀来賢人)。そんな《パラ・キス》メンバーが超高級マンションに住む、ジョージの家に集まり、コミカル!?脱力!?な放課後を過ごす。「ジョージのバカ広いマンションでモデル選びの巻」「ジョージのバカ広いマンションで打ち合わせ後の巻」「嵐と実和子、初めてジョージのバカ広いマンションに来たの巻」「ジョージのバカ広いマンションでランチの巻」の4話で繰り広げられるシチュエーションコメディ。皆様、ようこそ、ジョージの部屋へ。
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執筆者
Yasuhiro Togawa