株式会社ニワンゴが運営する、WEBサイト上で再生される動画にリアルタイムでコメントを付けられる「ニコニコ動画(原宿)」(http://www.nicovideo.jp/)の「ニコニコ生放送」にて、4月29日(金)より日本で公開される韓国映画「生き残るための3つの取引」のオンライン試写会を、4月15日(金)21時より、2,000名限定で独占無料配信します。
 さらに、映画公開を記念して、コラボ番組「ニコ生きリークス」を公開直前の4月25日(月)18時30分よりお送りします。番組では、杉村太蔵氏やザ・ニュースペーパーらが出演し、皆さんから身近で見た、聞いた、体験した『組織で生き残るためのウラ取引』を大募集。最も面白く、衝撃的なウラ取引を投稿してくれた大賞受賞者には、豪華賞品をプレゼントします。

■生き残るための3つの取引
韓流サスペンスとは一線を画し、練り上げた脚本と二転三転の驚愕のラストで、衝撃だけでなく観客の共感も呼んだヒューマン・クライム・サスペンスの傑作!

 度重なる失態でマスコミの集中砲火を浴びていた韓国警察庁。
 そんな中、大統領勅令まで出た女児連続殺人事件の有力容疑者を、誤って射殺してしまう最悪の事態が発生。上層部はその事実をもみ消すため、優秀だが学歴の無い刑事チョルギに、昇進を条件に犯人のでっち上げを命じる。家族や仲間を思い、悩んだ末、チョルギはニセの容疑者を仕立てて犯人逮捕に踏み切るが、それは事態に気づいた検事、さらには証拠のでっち上げに協力した裏組織とのさらなる取引へとつながり、チョルギは底なしの泥沼へとはまり込んでいく───。

 全ての取引の発端となる「犯人捏造」を軸に、熾烈な弱肉強食社会で生き残るために必死であがく人間たちの姿を赤裸々に描き、二転三転する驚きのラストには衝撃だけでなく、そうせざるを得なかった1人の男の悲しみが観客の大きな共感を呼んだヒューマン・クライム・サスペンスの傑作。韓国では、映画を思わせる「検事とスポンサー事件」がおこる偶然も重なり、興業ベストワンを獲得、280万人を動員する大ヒットを記録した。

【放送日時】4月15日(金)20時50分開場/21時00分開演
【番組URL】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv45757985
【映画オフィシャルサイト】http://www.3torihiki.com/

■映画『生き残るための3つの取引』公開記念企画“ニコ生きリークス”
【放送日時】4月25日(月)18時20分開場/18時30分開演
【番組URL】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv45758725
【 出演 】杉村太蔵、ザ・ニュースペーパー ほか

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執筆者

Yasuhiro Togawa