「突入☆美少女姉妹と恋の螺旋階段(ART)を駆けあがれ!!」

 MOSAIC.WAV所属事務所「Sham Studio」は、パチスロ『ココナナ』のテーマソングCDを2011年4月20日に発売いたします。

 『ココナナ』は、Rioシリーズなどの人気作で知られるパチスロメーカー・ネットが贈る萌え系パチスロの最新作で、双子の美少女姉妹「ここの」と「のなな」が活躍する、スラップスティックな学園ラブコメパチスロです。

 本CDには、『ココナナ』遊技中に流れるテーマソング「ココナナなのね」「ビギナーズラブ」の2曲を収録。その楽曲制作を手がけるのが、アキバ系サウンドの旗手・MOSAIC.WAVです。
 MOSAIC.WAVの魅力は、チップチューン、テクノポップといった電子音楽をコアに、ロックやポップス、クラシックなど様々な音楽要素を、アニメソング、ゲームソング的な自由さ、奔放さでミックスするという、唯一無二の音楽性。それは今回も遺憾なく発揮されており、2曲とも、波瀾万丈! イキオイ過剰!! なんでもアリな『ココナナ』の世界観を見事に表現した楽しいポップナンバーに仕上がっています。
 なお、本CDはCD-EXTRA仕様になっており、映像特典として「ビギナーズラブ」デモムービーを収録しています。またブックレットには、MOSAIC.WAVのインタビューを掲載。楽曲制作の裏話などが語られています。

 このように“萌えスロ”ファンもMOSAIC.WAVファンも心躍らせること間違いなしの、まさに“激アツ”な一枚なのです♪

〜楽曲ひとこと紹介〜

【ココナナなのね】
 奔放な言葉遊びとボーカル・み〜この楽しげな歌唱が光る、とにかく賑やか&ノリノリなアップテンポのナンバーです。

【ビギナーズラブ】
 “ラッキー7″や“メダル”などのパチスロ用語も絡めながら、キラキラした恋の気持ちをキュートに、軽やかに歌っています。

■萌え系パチスロ『ココナナ』について
 『ココナナ』は、ネット株式会社から発売される、新感覚ART(アシストリプレイタイム)を搭載したパチスロ最新機種です(2011年4月中旬より全国のパチンコホールにて導入開始予定)。
 私立マカロン学園を舞台に、「ここの」と「のなな」、かわいい双子姉妹が大活躍! 個性豊かなサブキャラたちも交えて、笑いあり、涙あり、LOVEありの奇想天外&愉快痛快なドラマを繰り広げるという、スラップスティック学園ラブコメパチスロとなっています。

 美少女などのキャラクターを使用した萌え系パチスロ、いわゆる“萌えスロ”においては、アニメやゲームなどのタイアップものが多い中で、数々のオリジナル作品を送り出してきたネット。『ココナナ』はそのネット初の学園ものであり、またネットが十八番とするユニークなシステム&演出も楽しい期待の新台ということで、パチスロファンから注目を浴びています。

 ちなみにメインキャラである「ここの」「のなな」の声(一人二役)をMOSAIC.WAVボーカルのみ〜こが、チャンスキャラのひとり「姫川辰之進」の声をキーボードの柏森進がそれぞれ担当! MOSAIC.WAVファンにとってもなにかと激アツ(!?)な台となっています。

■MOSAIC.WAVとは
Sham Studio所属アーティスト「柏森進」「み〜こ」による音楽ユニットです。
AKIBA-POP(アキバポップ)をコンセプトにアニメ・ゲーム・コンピュータなどサブカルチャーをテーマにした楽曲を制作。“電波ソング”と呼ばれる中毒性の高いエキセントリックな楽曲や、高度に複雑に構築されたメッセージ性と自由奔放な遊び心を併せ持った楽曲で人気を集め、テレビアニメやゲームの主題歌も数多く手がけています。
電子音楽の申し子的な存在でありながら、ライブ活動も積極的に行っており、2009年には初の東名阪ライブツアーを成功させています。

■基本情報
タイトル:『ココナナ』主題歌シングル:ココナナなのね/ビギナーズラブ
発売日 :2011年4月20日(水)
価格:\1,260(税込)
備考:CD-EXTRA仕様(デモムービー収録)
品番:MOCD-0027
JAN:4582241300270
発売元:Sham Studio
販売元:株式会社ラッセル

■収録楽曲
1.ココナナなのね
2.ビギナーズラブ
3.ココナナなのね(Off Vocal)
4.ビギナーズラブ(Off Vocal)
EXTRAトラック:「ビギナーズラブ」デモムービー

■リンク先
・MOSAIC.WAV
http://web.mosaicwav.com/

・Sham Studio
http://www.sham.jp/

・「ココナナ」公式サイト
http://www.net-fun.co.jp/coco7/

・ネット株式会社
http://www.net-fun.co.jp/

執筆者

Yasuhiro Togawa