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展覧会史上初!仏像と漫画 トーハクでまさかの共演!
特別展「手塚治虫のブッダ展」開催決定!!

『手塚治虫のブッダ −赤い砂漠よ!美しく−』
http://www.buddha-movie.jp

5月28日(土) 全国ロードショー
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5月28日(土)より公開となります、映画『手塚治虫のブッダ −赤い砂漠よ!美しく−』と展覧会の連動企画として、4月26日(火)〜6月26日(日)まで、上野・東京国立博物館において、特別展「手塚治虫のブッダ展」を開催する運びとなりました。

本展は、“漫画の神様” 手塚治虫の「ブッダ」の直筆原画約50点と、重要文化財を含む仏像約15点によって、ブッダの生涯をたどる日本初の試みで、文化遺産と現代文化を融合しながら、手塚治虫が追及したブッダの世界を間近にご鑑賞いただくものです。
また、今回のコラボレーションを記念して、映画と展覧会のセット券も2月11日より発売開始となります。

【展覧会名】
特別展「手塚治虫のブッダ展」

【主催】
東京国立博物館、東映、TBS

【後援】
読売新聞社

【協力】
手塚プロダクション、日本通運、(財)全日本仏教会

【会期】
2011年4月26日(火)〜6月26日(日)

【会場】
東京国立博物館 本館特別5室
(東京都台東区上野公園13-9)
http://www.tnm.go.jp/jp/guide/general/index.html

【開館時間】
9時30分〜17時
※金曜日は20時、土・日曜、祝日は18時まで開館
(入館は閉館の30分前まで)

【休館日】
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日火曜)・6月21日(火)は臨時休館
但し5月2日(月)・5月9日(月)は開館

【内容】
“漫画の神様”といわれる手塚治虫。「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」などの名作で知られる手塚治虫がその晩年、10年以上の歳月をかけて制作した作品が「ブッダ」です。

漫画「ブッダ」は、仏教の開祖で“釈迦”、“仏”、“ゴーダマ・ブッダ”等と呼ばれる釈迦族の王子、シッダールタの生涯を、手塚治虫独自の解釈で描いた物語です。本展は、漫画「ブッダ」の直筆原画約50点と、重要文化財を含むガンダーラや日本の美しい仏像約15点によってブッダの生涯をたどる日本初の試みです。手塚治虫がイメージしたブッダの世界観を実際に体感していただき、殺伐とした現代に生きる我々に、あらためて「生命の尊さ」を問いかける企画展です。

【観覧料】
※中学生以下、障害者とその介護者1名は無料
※前売券販売期間:2011年3月1日(火)〜4月25日(月)
※東京国立博物館、ローソンチケット、チケットぴあなど
主要プレイガイドで販売

【特別前売券について】
下記「特別前売券」はローソンチケット(L33377)にて独占販売いたします。

●「幻のお宝付きチケット1」・「幻のお宝付きチケット2」 各2,300円
単行本発行前、コミック紙に連載されていた「ブッダ」の原画を忠実に再現した復刻版レプリカ3枚と、展覧会の観賞券が付いたプレミアムチケットです。
原画は各々セレクトした2種類を販売します。

●「手塚治虫のブッダ」映画×展覧会コラボチケット 1,800円
2011年5月28日より全国一斉に放映される映画「ブッダ」とのセット券です。

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執筆者

Naomi KannoNaomi KannoNaomi Kanno