アカデミー賞最有力作品
サテライト賞4部門(作品・主演女優賞Wノミネート・監督・脚本)ノミネート!
インディペンデント・スピリット賞5部門(作品・主演女優・助演男優・監督・脚本)ノミネート!
アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、ミア・ワシコウスカ、演技派俳優陣が魅せる、少し変わった家族の愛情を描いた感動のヒューマンドラマ

2011年アカデミー賞最有力候補であるリサ・チョロデンコ監督作品『The Kids Are All Right』(原題)の邦題が『キッズ・オールライト』となり、ショウゲート配給でGWに公開することが決定しました。
現在、最も優れた独立系映画を表彰するインディペンデント・スピリット賞 (Independent Spirit Awards) 等、2011年アカデミー賞前哨戦に主演女優(アネット・ベニング/ジュリアン・ムーア)、作品、監督等、各賞に続々ノミネートされはじめており、まもなく発表となるゴールデングローブ賞ノミネートにも名前が挙がることが有力とされています。

どんな形であれ、共に生きていくことで家族になる—。
本当の愛情とは何かをテンポの良い会話とあけすけなキャラクターたちから優しく教えられる・・・。
早くもオスカー候補に主演女優二人の声が上がり、監督・脚本・作品賞の最有力と評価される話題作です。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=49017

執筆者

Naomi Kanno