9月25日からスタートした、ラブとエロスをテーマにした映画祭、「ラブ&エロス・シネマ・コレクション」が先週金曜日11月5日に閉幕致しました。
今回この映画祭で一番の話題だった、人気ナンバーワン監督への賞金100万円は、「島田陽子に逢いたい」のいまおかしんじ監督に贈呈されました。その他の賞は、以下の通りです。

【結果】
優勝(動員数&観客投票1位):いまおかしんじ監督「島田陽子に逢いたい」
テアトル賞(動員数2位):瀬々敬久監督「愛するとき、愛されるとき」
マイシアター賞(観客投票2位):石川均監督「老人の恋 紙の力士」
シスレー賞(新人賞):内田春菊監督「お前の母ちゃんBitch!」

上映された6作品のうち、伊藤一平監督「女心と秋の空〜ふしだらな子猫〜」と、児玉宜久監督「いつもより素敵な夜に」は、現在マイシアターにて鑑賞することが出来ます。(伊藤監督作品は11月11日(木)、児玉監督作品は11月18日(木)まで鑑賞可能です)また、今後受賞作品など他劇場にて上映予定ですので、公式ホームページ、ツイッター、ブログ等でご確認下さい。

【HP】http://www.love-eros.net/
【ツイッター】http://twitter.com/#!/love_eros_cine
【ブログ】http://loveros.exblog.jp/

「ラブ&エロスシネマコレクション」は来年も開催予定です。今後ともよろしくお願い致します。

執筆者

Yasuhiro Togawa