『牙狼』史上最長編の1冊!小説『牙狼〜妖赤の罠〜』〜11月27日発売
ホビー専門誌「月刊ホビージャパン」などを発行している、株式会社ホビージャパンは、特撮専門誌「宇宙船」に連載された作品、『牙狼
■テレビスペシャルと今秋公開の映画を繋ぐ『牙狼
■映像では再現不可能、『牙狼』史上最大の長編を全話収録&加筆した完全版!!
■扉絵は雨宮慶太、カバーCGはオムニバス・ジャパンの完全描き下ろし!!
『牙狼
『牙狼
書名:牙狼
著者:小林雄次
原作:雨宮慶太
定価:1,575円(本体1,500円)
ISBN:978-4-7986-0149-6
装丁:四六判・400ページ予定
〜ストーリー〜
魔戒騎士大戦勃発!?
世界中から選びぬかれた魔戒騎士が一堂に会し、剣を交え、しのぎを削る闘技大会——「サバック」。最強の魔戒騎士の名を賭けたこの戦いに集う騎士たち、冴島鋼牙=黄金騎士ガロ、涼邑零=銀河騎士ゼロ、山刀翼=白夜騎士ダン。そしてまだ見ぬ深紅の魔戒騎士、灼熱騎士ヤイバ。この神聖な儀式に張り巡らされた大いなる陰謀を察知した北の番犬所は、その企みを暴き、阻止するべく、冴島鋼牙に白羽の矢を立てた。謎の女ミサキ、暗躍する騎士・五道アキラ、苦悩する暁、繋がる線、そして、その先に待つ暗黒の陰我……。
映像では描かれない『牙狼
小説『牙狼
(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
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執筆者
Yasuhiro Togawa