ポップでタメになる日本国民必見の裁判エンタテインメント・ムービー 『 裁判長!ここは懲役4年でどうすか 』(配給:ゼアリズエンタープライズ、配給協力:マコトヤ)のプロモーションを、11月6日(土)初日に向けて、一気に加速してまいります。

■PC、携帯、iPhoneがクロスメディアした3つの公式サイト。「タモツの罪作りメーカー」搭載のiPhoneサイト解禁間近!
本作なりの面白さをもりこんだ公式サイトとして、解説、物語、登場人物紹介など一般的な情報に加えて、パソコンによる公式WEBサイトではスペシャルコンテンツ、タモツの独り言的な twitter連動ジェネレーター「裁判長!これって懲役何年すか?」をアップ、携帯電話による公式MOBILEサイトでは一般的なアクセサリー「無料デコメ」を配信。そして、傍聴仲間のお楽しみ再現的な オリジナルゲーム「タモツの罪作りメーカー」を搭載した公式iPhoneサイト(無料アプリ)がApple社の審査を通過し、Apple Storeへのアップ待機中。

■傍聴ブームに火をつけた原作エッセイ(文春文庫)、コミック(新潮社)、連載漫画(月刊コミックゼノン 10/25創刊)が一斉展開。
本作の原作となった北尾トロ氏によるエッセイ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」(文春文庫)への帯かけ、同じ原作エッセイから生まれたコミック(13巻まで新潮社刊)帯かけに加えて、 連載漫画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか」が10月25日新創刊「月刊コミックゼノン」で登場するなど、本作公開をきっかけに、書店でも傍聴ブームが再燃のきざしを見せている。

■「裁判長!トイレ行ってきていいすか」「阿曽山大噴火のさいばんSHOW」スピンオフドラマDVD2タイトル、10/27発売!
本作のスピンオフドラマD2タイトルが、10/22でネット配信を停止、アニプレックスより10/27DVDリリース。「裁判長!トイレ行ってきていいすか」(日村勇紀・バナナマン 主演)ANSB5908、「阿曽山大噴火のさいばんSHOW」ANSB5909、それぞれ税込価格2,200円。

■10/30、TX「シネ通!」で裁判特集オンエアなど、パブリシティ公開直前一斉露出。
初主演の設楽統は自身のレギュラー番組での告知のほか、以下放送予定のCX「笑っていいとも!」、CSムービープラス「映画館へ行こう」などで、またヒロイン役の片瀬那奈はCX「グータンヌーボスペシャル」、以下放送予定のEX「『ぷっ』すま」、NTV「行列のできる相談所」など、設楽と片瀬両人で、TX「シネ通!」10/30オンエアの裁判特集、以下放送予定のEX「シルシルミシルサンデー」、EX「さきっちょ☆」など10月下旬から11月上旬にかけて地上波を中心にテレビ露出。雑誌媒体は設楽取材で「ベストギア」「ビッグトゥモロー」など男性誌、「ピクトアップ」「スクリーン+」など映画誌、バナナマン取材で「ぴあ」「ロッキングオンジャパン」、また片瀬取材で発売中の「anan」ほか多数で露出ほか、マスコミ試写での「面白かった!」評がおおくの作品紹介に波及。ネット媒体を含めて、1000を超える媒体で一斉にとりあげられる予定。

■11/1-7、インパクトのあるB全ポスターを東京メトロに大量掲出!
設楽統演じる主人公のタモツを中心に豪華キャスト陣がくりひろげるさまざまな人間模様を配しつつ、Y100%の背景にM100%とK100%でタイトルを大胆に置いたポップなB全ポスターを、11/1から11/8までの1週間にわたり、JR渋谷駅のほか、若者向けに渋谷、表参道、六本木、新宿、池袋、秋葉原。老若男女向けに銀座、上野、浅草など東京メトロ13駅で88枚掲出し、観客導線を確保するほか、ビジネスマン向けに「週刊SPA」「日経エンタテインメント」「ビックコミックオリジナル」でスピンオフDVDと雑広、夕刊フジでの記事広など。

11月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他順次全国ロードショー。全国50館予定。
11/6(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷と同初館は、シネプレックスわかば(埼玉)、シネプレックスつくば(茨城)、シネマックス千葉、シネ・リーブル梅田(大阪)の5館。初日舞台挨拶は、渋谷と埼玉の2館。渋谷の初日舞台挨拶付チケットはチケットぴあにて10/30より発売。公式サイトでは、約25館の情報をアップしているが、プリント調整中なども含めると全国公開館数は50見込みとなっている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa