10月30日公開『牙狼〜RED REQUIEM〜』の原紗央莉(22)が演じる最凶の敵“魔鏡ホラー・カルマ”のコスチュームが解禁となりました!雨宮慶太監督は「凄く美しく凶悪な女性クリーチャーに永遠にチャレンジしているが今回のカルマはイメージ通り!」と納得の出来栄え。さらにセクシーなカルマの最終形態は劇場にて!興奮の3D体験をお楽しみに!!

魔鏡ホラー・カルマ(原紗央莉):使徒ホラーの一体。鏡に憑依する。鏡から鏡を移動することが出来、鏡に映る人間を喰らう。

原紗央莉コメントは下記の通り
■撮影でつらかったこと、難しかったこと。
A.特殊メイクに、8時間くらいかかったので、ずっとじっとしてるのが大変でした。また初めてのワイヤーアクションに、思った通りに体が動かず、難しかったです。

■撮影で楽しかったこと、ホッとしたこと。
A.撮影した映像をモニターで3Dメガネをかけながら見れたこと。初の3D撮影で自分が飛び出ていてたのが楽しかったです。また、特殊メイクの石膏の型取りで、しばらくの間、光も音も遮断され、不安でいた中、はずした瞬間が1番ホッとしました。

■悪役を演じるうえで気をつけたこと。
A.目線や、目力を特に意識しました。

■アクションに関しての感想。
A.普段使わない筋肉を使ったので、筋肉痛になりました。自分では大きく動いてるつもりでしたが、モニターでみるとあまり大きく見えていなかったり、思った以上に大変でした。

■撮影中のケガや事故などのエピソードなど。
A.多少のケガはありましたが、まわりのスタッフの方達が安全面に気を配り、特に気にかけてくださっていたので、無事に撮影を終えることができました。

■監督について。
A.相手を想像しながら、私1人で演技するCG撮影がほとんどだったので最初は不安だったのですが、監督がシーンを丁寧に画コンテで書いて説明してくださり、どんな場面なのかイメージしやすかったです。また、監督自らが私の体にメイクのための筆を入れてくださって、感激しました!

『牙狼〜RED REQUIEM〜』概要
TVシリーズ、小説、パチンコ遊戯台とメディアミックスを続けてきた「牙狼」が、最先端3D技術を究極までに追及し、撮影から仕上げまで、全編フルデジタル3D映画『牙狼〜RED REQUIEM〜』となって、遂に完成!
10月23日から開催の東京国際映画祭特別招待作品として上映も決定!

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執筆者

Yasuhiro Togawa