「ハート・ロッカー」TSUTAYA等でのレンタル売上の一部を「国境なき医師団」に寄付

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、ブロ−ドメディア・スタジオ株式会社、株式会社ポニーキャニオンの3社は、2010年9月2日にDVDレンタルを開始する「ハート・ロッカー」のTSUTAYA及びTSUTAYA DISCASにおけるレンタル売上の一部を、世界中の紛争や貧困により危機に瀕した人々への緊急医療援助を主な目的として活動している特定非営利活動法人国境なき医師団日本に寄付する、「『ハート・ロッカー』を観て地球を救おうチャリティキャンペーン」を2010年9月2日（木）から2010年9月30日（木）まで実施することと致しましたのでお知らせします。

■「ハート・ロッカー」を観て地球を救おう　チャリティキャンペーン　概要
・キャンペーン期間 2010年9月2日（木）〜2010年9月30日（木）
・キャンペーン内容 期間中TSUTAYA及びTSUTAYA DISCASで
「ハート・ロッカー」のレンタルによって得られた
収益の一部（売上の1％〜2％）を寄付します
・寄付先 特定非営利活動法人国境なき医師団日本
・寄付金の用途 寄付先の定めによります

■「ハート・ロッカー」
「ハートブルー」「K-19」のキャスリン・ビグロー監督が、テロの脅威が続く混沌のイラクを舞台に、死と隣り合わせの日常を生きるアメリカ軍爆発物処理班の男たちの姿を力強く描き出した緊迫の戦争アクション。第82回アカデミー賞作品賞・監督賞を始め、最多6部門受賞作品。2004年夏のイラクを舞台にした壮絶な物語は、爆発物処理の仕事に従事する米陸軍のブラボー中隊に、ジェームズ二等軍曹という新たなリーダーが赴任しているところから始まる。この危険極まりない任務を遂行するには、爆弾の解除を実行する班長とサポート役の兵士とのチームワークが必要不可欠だが、ジェームズはことごとく作業場のルールを無視し、部下のサンボーン軍曹とエルトリッジ技術兵を恐怖と不安のどん底に陥れていく。時には激しく対立しながらも力を合わせ、次々と過酷なミッションを切り抜けていくブラボー中隊の3人。しかし戦場の理不尽な現実は彼らに容赦なく牙を剥き、想像を絶する試練を突き付けてくるのだった。
「ハート・ロッカー」
・9月2日DVDレンタル開始
・発売元：ブロードメディア・スタジオ
・販売元：ポニーキャニオン

■「国境なき医師団」について
国境なき医師団は、1971年にフランスで創設された非営利の国際的な民間医療・人道援助団体です。世界中の紛争や貧困により危機に瀕した人々への緊急医療援助を主な目的として活動しています。