「インセプション」WEB限定コミック配信スタート
本編では描かれていないコブ(ディカプリオ)とサイトー(渡辺謙)が出会うきっかけが明らかに!!

レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙が夢の初競演、『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が贈る次世代アクション・エンターテインメント超大作『インセプション』。
この度、本作の電子コミック「コボル社の陰謀」が無料映像配信サイトのGyaO!「インセプション」特設ページにて公開されました。

本コミックは全33ページのWEB限定コミックとなっており、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公コブと、渡辺謙演じる巨大企業のトップで作品の重要な鍵を握るサイトーが出会うまでの“エピソードゼロ”となるストーリーを描いています。
劇中には本編には登場しないMr.カネダと呼ばれるコミックオリジナルの日本人らしきキャラクターが登場するなど、映画を観る前でも観た後でも楽しめる内容になっている。
また、GyaO!サイト上には本コミックのFlash版だけでなく、PDF版も配布されているので、iphone/ipadユーザーはご自分の端末にダウンロードして楽しむことも可能。

『インセプション』は全国525スクリーンで7月23日に公開初日を迎えると、先行3日間、初日3日間(金曜含む)の興行成績で、『借りぐらしのアリエッティ』『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』、『トイ・ストーリー3』を抑え、初登場1位を記録。その後も20〜30代男女を中心に好成績をキープし、公開2週目にして動員数100万人を突破するなど絶好調。
「人の頭の中に侵入する犯罪アクション」という斬新なアイディアを軸に綿密に作り上げられたストーリー、革新的映像を観た観客は「一度見ただけでは全てを理解できない」「見るたびに発見がある」など、twitterやブログなどWEB上で活発な意見が交わされ、リピーター動員も目立っている。
全米では7月16日(金)から全米3,792劇場で公開がされ3週連続の1位を獲得。累計興行収入は総額2億4,000万ドルを突破しており、今後もクチコミによる更なる拡がりが期待されている。

▼GyaO!「インセプション」特設ページ
http://gyao.yahoo.co.jp/special/inception/

著名人からも絶賛の声続出!!「インセプション」

面白いです。SFアクション映画という言葉にとらわれず、観るとまた面白いです。監督の「夢」「逃避」「現実」「目覚め」
そして「観客」「作り手」という一連のメッセージがまたよかったです
−庵野秀明(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』総監督)

脳のすべてに刺激的!
エンターテイメント映画の要素すべて詰め込んである!
覚悟せよ!
−堤幸彦(映画監督)

最高のアクション大作であり、夢の中の夢で生きる美しき愛の物語。
−蛯原友里(モデル)

“他人の頭の中に侵入する”
それは恐ろしい事だけれど、誰しもが興味深いと思うことではないでしょうか。
私なら誰にインセプションしたいと思うのだろう・・・。
想像力をかきたてられる奥深いストーリー!
そして、とてつもないスケールの大きさと、スリル感に最後まで大興奮でした。
−高垣麗子(モデル)

世の中が映像の3D化に堕ちていく中、
天才クリストファー・ノーランは映像そのものの階層化に挑んだ。
現実(フィクション)から夢(フィクション)、夢(フィクション)から虚構(フィクション)へと墜ちて行く、底なし脳内アクション大作!
−小島秀夫(「METAL GEAR」シリーズ監督 )

※順不同

「インセプション」
丸の内ピカデリーほか全国にて大ヒット上映中!

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa