ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションは、7 月21 日に『しあわせの隠れ場所』ブルーレイ&DVDセットをリリースいたします。
本作は、アカデミー賞R、ゴールデン・グローブ賞Rドラマ部門、放送映画批評家協会Rにてサンドラ・ブロックが主演女優賞受賞し、世界中から評価を得た感動作です。NFL の花形ルーキー、マイケル・オアー選手の半生を通して、家族の絆という大切なものを描いております。
『しあわせの隠れ場所』ブルーレイ&DVD セット発売を記念し、ワーナー・ホーム・ビデオでは、“しあわせの隠れ場所”アンケートを実施いたしました。
13 歳から87 歳までの男女1000 人を対象に「あなたにとっての“しあわせの隠れ場所”はどこですか?」というアンケートを行った結果、自由回答制であったにも関わらず、ダントツで上位を占めたのは「自宅」「家庭・家族」でした。

「自宅が一番リラックスできて幸せを家族からもらえる場所」(32 歳女性)「やっぱり、妻が待つ我が家」(56 歳男性)「会社でどんな辛いことがあっても、私の味方である家族が待っている」(30 歳女性)など、男女幅広い年齢層から家族や家庭と回答。
中には「世知辛い世の中だからこそ、しあわせを見出せる心のありようが重要。家庭があること自体、幸せだと思う」(38 歳男性)というコメントも。“しあわせな隠れ場所”=“心休まる場所”として、「自宅・家庭・家族」が全体の40%近くを占めた要因は、不況が長引く厳しい社会情勢にあるのかもしれません。
また、20 位以下の少数回答には、「オンラインゲームの中」(42 歳男性)「心の片隅」(46 歳男性)「愛人宅」(35 歳男性)といった変わったものから、「私のおなか」(30 歳女性/妊娠中)という幸せなものもみられました。

『しあわせの隠れ場所』では、アメリカのスラム街出身の黒人青年が、裕福な白人一家に家族として迎え入れられ、アメリカンフットボール選手として活躍していく中で、“しあわせの隠れ場所”として、家庭の温かさが描かれています。

“しあわせの隠れ場所”アンケート結果 (2010 年6〜7 月調べ)
第1 位:自宅
第2 位:自分の部屋
第3 位:家庭・家族
第4 位:トイレ
第5 位:実家
第6 位:車
第7 位:布団
第8 位:リビング
第9 位:公園
第10 位:書斎

第11 位:仕事場
第12 位:風呂場
第13 位:居酒屋
第14 位:喫茶店
第15 位:子供と一緒
第16 位:配偶者と一緒
第17 位:心の中
第18 位:パソコン
第19 位:我が家
第20 位:海

その他
第25 位:インターネット内
第26 位:押入れ
第31 位:映画館
第41 位:夢の中
第70 位:愛人の家
第85 位:DVD レコーダーHDD内
第92 位:思い出の中
第99 位:金庫
第124 位:脳内 など

■しあわせの隠れ場所 ブルーレイ&DVD セット(初回限定生産)2 枚組 BWBA-Y28037 税込3,980 円
同日、ブルーレイ&DVD レンタル開始/発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

執筆者

Yasuhiro Togawa