さよなら、おもちゃたち。
この夏、あなたは、最も優しく切ない”さよなら”に出会う──。

 ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)のスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは7月10日(土)に「トイ・ストーリー3」を全国ロードショー致します。
 長編CGアニメーション第1作の『トイ・ストーリー』発表以来、数々の感動作で世界中の心をつかみ続けてきたディズニー/ピクサー。その原点ともいえる明るく楽しい「トイ・ストーリー」シリーズのイメージを鮮やかなまでに覆し、魂を揺さぶる”別れのドラマ”が誕生しました。ディズニー/ピクサーの待望の最新作『トイ・ストーリー3』。
 6月18日(金)に全米で公開されるや否や、鑑賞者のほとんどがあたたかい涙を流し、感嘆の声をあげるほど素晴らしいストーリーが多くの観客の心をつかみ、次々と記録的な快挙を成し遂げています。
全米公開初日には、今までのディズニー/ピクサーの歴代作品の倍以上となる、最高の興行収入4,114万8,961ドルを記録。週末3日間の興行収入は1億1,030万7,189ドル、公開9日間で累計興行収入2億ドルを突破!(2億809万2,816ドル) そして遂に公開18日目となる7月5日に、早くも3億1,050万ドルという記録をうち立てました。
 公開18日間での3億ドル突破は、シュレック2と並ぶ最速数字で、ディズニー作品では日本で116億円の大ヒットをとばした「アリス・イン・ワンダーランド」の同時期の成績をはるかに上回っています。
 『トイ・ストーリー3』は、いよいよ7月10日(土)から日本で公開致します。
 ディズニー/ピクサー作品日本歴代1位の『ファインディング・ニモ』(03年/110億円)、『モンスターズ・インク』(01年/93億円)を遥かに超える作品の評価と全米大ヒット記録を更新中。アニメーションの枠を超えた作品のクオリティにますます話題が集まっています。
 ”映画史に残る”といわしめた驚きと感動のストーリーとクライマックス、日本でもこの夏一番の大ヒットが、確実なものとなってきました。

監督: リー・アンクリッチ(「トイ・ストーリー2」「ファインディング・ニモ」共同監督)製作総指揮:ジョン・ラセター
製作:ダーラ・K・アンダーソン 音楽: ランディ・ニューマン
声の出演:<日本語吹替版> 唐沢寿明、所ジョージ/<字幕スーパー版>トム・ハンクス、ティム・アレン 

7月10日(土)全国ロードショー
ディズニーデジタル3D(TM)&IMAX(R)3D 同時公開

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執筆者

Yasuhiro Togawa