お世話になっております。 『ダ・ヴィンチ・コード』を超え今世紀最大のミステリーと絶賛され、ヨーロッパから火がつき遂に世界売り上げ2600万部を突破したスティーグ・ラーソンの処女作にして遺作『ミレニアム』シリーズ。第1弾「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」は、2009年2月に映画化され、ヨーロッパ各国で記録的な大ヒットを打ち出し、その第2弾&第3弾も北欧各国で第1弾を凌ぐ驚異的ヒットを記録中。その『ミレニアム2 火と戯れる女』と『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』の公開初日が9月11日(土)シネマライズ他連続公開することが決定いたしました!

★ハリウッドリメイク版に話題騒然!名だたるスタッフとキャストが集結!!
すでに、今年10月のクランクインが予定されているハリウッド版リメイク「ミレニアム」シリーズ。
監督は奇才デビッド・フィンチャーが決定、脚本に関しても『シンドラーのリスト』でアカデミー賞オスカーを獲得しその後もアカデミー賞常連のスティーヴン・ザイリアンの名があがっている。ミカエル役はすでに、ダニエル・クレイグが筆頭候補、ヒロインのリスベット役をめぐっては、キャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、ナタリー・ポートマンなど、多くの若手女優が手を上げラブコールを贈っていると言われている。今後の動向に注目だ!

★映画第1弾『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』 ヨーロッパ各国で相次いで1位を獲得!
★原作本『ミレニアム』シリーズ 全世界累計2600万部突破!日本でも40万部!原作者の急死後、驚異の各国売り上げ記録更新中!

<STORY>
明らかにされていく事件の真実。 それはリスベットの衝撃の過去へと繋がった−。
社会派雑誌「ミレニアム」の発行人ミカエルと天才ハッカーリスベットがヴェンゲル家の事件を解決してから1年。リスベットは依然姿を消したままだった。少女買春組織に迫った特集の発行準備をすすめていた担当ジャーナリストが殺害され、現場にはリスベットの指紋のついた銃が残されていた。
指名手配されたリスベットの無実を確信するミカエルは、仲間を集め、彼なりの方法で組織の真実に迫ろうとしていた。
何の関係もないはずのいくつかの事件が、やがて予想もできない壮大な<陰謀>へとつながっていく時、リスベットの過去が明かされる。そして真の”敵”と対決するため、舞台は法廷へと移っていく——。

9月11日(土)よりシネマライズにて連続公開!

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa