1年で630万足超!!販売した超人気シューズと話題のアニメがコラボ

ひとりぼっちの少年“ヒック”と傷ついたドラゴン“トゥース”の秘密の出会いと友情を描くこの夏最大の感動作『ヒックとドラゴン』(8月7日公開)。ディズニーの長編アニメーション映画『リロ&スティッチ』をヒットに導き、主人公のスティッチを、日本はもちろん、世界中で大人気のキャラクターへと押し上げたクリス・サンダース&ディーン・デュボア監督の最新作となります。3月末のアメリカ公開から10週連続TOP10をキープし、既に全世界で400億円以上の興行収入を稼ぎ出している本作が、この度、いま小学生を中心に子どもたちの間で大ブームとなっているジュニアスポーツシューズ『瞬足』とコラボすることになりました。
『瞬足』は100万足売れれば大ヒットと呼ばれる市場で、2009年度630万足超を販売したアキレス株式会社の生み出したハイテクシューズ。左右非対称のソールによってトラックの左コーナーをまわる際グリップ力を発揮し、力強いコーナリングが可能になったこの靴は、全国の3才〜12才の男女児約1,150万人の2人に1人が履いている!?大人気シューズ。

『瞬足』史上初めてコラボレーション企画を実施したアキレス株式会社の宣伝担当者は、「『瞬足』のコンセプトは子供たちの夢や願いを後押ししてあげる靴であること。数あるアニメ作品の中でも『ヒックとドラゴン』も子供たちに夢と勇気を与えてくれる作品であることに共感しました。」とコメント。また、パラマウント ジャパンのタイアップ担当者も「『瞬足』史上初めての貴重なコラボレーションを『ヒックとドラゴン』でご一緒させて頂くこととなり大変光栄に思っております。子どもたちにもドラゴン“トゥース”の強さや優しさが『瞬足』を通して伝われば嬉しいと思います。」と語り、小学生に大人気の“瞬足”とコラボできたことへの喜びと、本企画の波及効果に期待しています。

この夏、少年“ヒック”と同じように、小学生の2人に1人がドラゴン“トゥース”に乗って(靴に付けて)、走りまわっている姿をみられるかもしれない。

▼『瞬足』とは
「コーナーで差をつけろ!!」・・・開発のテーマとして掲げられたこのフレーズには、左回りのトラック競技で転倒することの多い子どもたちを「転ばずに最後まで力いっぱい走らせてあげたい」という、開発・営業担当の思いがありました。「シューズを改良することで何とかならないか…」
そこで、左回りに特化した「左右非対称ソール」というアイデアが生まれました。常識をくつがえし、「右足の内側」と「左足の外側」に左右非対称のスパイクを配置したのです。晴れの舞台で力を出し切って最後まで走れるように…と作られた「瞬足」は、子どもたちの「速く走りたいという気持ち」を応援するシューズなのです。

「ヒックとドラゴン」
8月7日(土) 新宿ピカデリー他 全国ロードショー
<デジタル 3D 同時上映>

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執筆者

Yasuhiro Togawa