ハリーの最後の冒険は、シリーズ最大のスケール!
3D上映によって、より一層の感動と興奮を約束!

史上最強のファンタジー第7章で最終作となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」(デイビッド・イェーツ監督)は、前後編2部作として「PART1」が今年11月19日(金)、続く「PART2」が2011年夏にそれぞれ日本公開予定。英国ロンドンで昨年2月から始まっている撮影は、いよいよクライマックスを迎えているが、この度、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」と「PART2」の前後編共に、従来の2D上映に加えてシリーズ初の試みとして全編3D形式で上映されることが決まった。ハリーの最後の冒険をシリーズ最大のスケールで描く本作は、3D上映によってより一層の感動と興奮を約束する。

最終章は2部構成で連続公開!
ハリーの最後の冒険をシリーズ最大のスケールで描く!
「ハリー・ポッター」シリーズは、英国の著者J.K.ローリングが手がけた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化作品。その第7章で最終作となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、世界中から愛されているキャラクターたち全てが物語の完結を迎える重要な展開がたくさん盛り込まれており、原作と多くのファンのために最良の方法を検討し、前後編2部作として製作されている。前編となる「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」は、今年11月19日(金)より、続く後編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、2011年夏にそれぞれ日本公開予定。
遂に最終学年7年生となったハリー・ポッターは、17歳に成長。宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、ハリーはヴォルデモートを独りで倒さなくてはいけない。ハリーの最後の冒険をシリーズ最大のスケールで描く。

前後編共にシリーズ初の全編3D上映決定!
3D上映によって、より一層の感動と興奮を約束!
英国ロンドンで昨年2月から始まっている撮影は、いよいよクライマックスを迎えているが、この度、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」と「PART2」の前編後編共に、従来の2D上映に加えてシリーズ初の試みとして全編3D形式で上映されることが決まった。「ハリー・ポッター」シリーズの3D上映は、第5章「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(日本での3D上映は無し)と第6章「ハリー・ポッターと謎のプリンス」がIMAXシアターに限り、一部のシーンが3D上映となった経緯があるが、全てのシーンが3D上映となるのは今回が初めてとなる。
絶えず進化を続ける3D技術に自信を持ち、映画ファンにより幅広い選択肢を提供できる機会が数多くあると考え、従来の2D上映に加えて全編3D上映も実施することになった。ハリーの最後の冒険をシリーズ最大のスケールで描く本作は、3D上映によってより一層の感動と興奮を約束する。

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
2010年11月19日(金)、全国ロードショー
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
2011年夏、全国ロードショー

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執筆者

Yasuhiro Togawa