北欧発ベストセラー原作の映画化!トライベッカ国際映画祭他、60賞以上を獲得!!映画『ぼくのエリ 200歳の少女』初日決定
怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋
この度、『ぼくのエリ 200歳の少女』(原題:「LET THE RIGHT ONE IN」)の初日が、7月10日(土)決定いたしました。
「スティーヴン・キングの最盛期を彷彿とする」と絶賛を浴び、北米など12カ国以上で出版され世界的なベストセラーとなっている原作を映画化。本作は公開されるや否や本国スウェーデンはもとより、ヨーロッパ、アメリカで大ヒットを記録し、トライベッカ国際映画祭の最優秀作品賞、シッチェス国際映画祭の金賞を始め、欧米&アジアを股にかけて実に60もの賞を獲得。
既に『クローバーフィールド HAKAISHA』のマット・リーブスが『LET ME IN』というタイトルでリメイクし、全米公開が10月に決定している。
幻想的なスウェーデンを舞台に、孤独な少年とヴァンパイアという秘密をもつ少女が出会い、友情、愛とはなにかを問いかけ深い余韻を残す、哀しく、切なく、怖ろしい、まったく新しいラブストーリー。
*公式サイトもリニューアルオープンいたしました。
●公式サイトアドレス http://www.bokueli.com
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執筆者
Yasuhiro Togawa