映画『コロンブス 永遠の海』は、イタリア人だと言われている冒険家のクリストファー・コロンブスが、実はポルトガル人だという説を証明しようと、コロンブスゆかりの地を、謎を追って旅する50年に渡る夫婦の絆を描いた物語。
本日4月22日(木)は、年に一度の、“良い夫婦の日”!日本愛妻家協会では、愛妻家の聖地、「愛妻の丘」(群馬県・嬬恋村)に、「キャベチューでは恥ずかしくて叫ぶことができない」、「参加したいけど都合悪い」という愛妻家のために、「愛妻家レターボックス」を設置する。愛妻家協会とは、「日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを世界に広めていこう!」という文化活動を行っている団体で、様々なユニークなイベントを行っている。
そんな“日本愛妻家協会認定映画”『コロンブス 永遠の海』は最高の夫婦の絆を描いている。半世紀に渡り、コロンブス生誕の謎と、その夢のあとを追い続ける夫婦は、コロンブス生誕の地や、ニューヨーク、ポルト・サント島などを常に夫婦二人で巡ってく。現役最高齢監督のマノエル・ド・オリヴェイラは、本作に自ら出演、妻マリア・イザベルとも共演している。作品中で、「まだ私のこと愛してる?」「もちろんさ」と語る二人の姿は、愛妻家の監督の実生活を垣間見るような仲の良さ!監督夫妻の年齢は、なんと101歳と92歳で、夫婦生活は今年で70年目を迎える。これには日本愛妻家協会も真っ青!まさに、“良い夫婦の鏡”と言っていいだろう。これを観れば、きっとあなたも新しい夫婦の形が見つかるはず!是非、奥様や旦那様を誘って一緒に劇場に足を運んでみてはいかがだろう?
映画、『コロンブス 永遠の海』は、5月1日(土)より岩波ホール他にて全国順次公開

日ごろの想いを手紙に込めて…愛妻家の聖地“愛妻の丘”に「愛妻レターボックス」を設置!
嬬恋村の恒例行事、「キャベチュー」では恥ずかしくて叫ぶことができない、参加したいけど、都合で参加できないという愛妻家のために、愛妻家の聖地“愛妻の丘”に「愛妻レターボックス」を設置する。これに合わせ、ホテル軽井沢1130でも「キャベツ畑の中心で愛を認めるプラン」を実施。愛妻家の聖地ロゴ入り便箋・封筒、『愛采料理』のプレゼント等のサービスを提供。
■日本愛妻家協会■妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。という甘い理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを世界に広めていこうという文化活動。

マイコ:この映画に出演して、幸せって身近にあると感じました。まわりのみんなを大事にしたいと思いました。
勝地:生まれた町、家族を大事にしたいと思いました。
尚玄:朝からみんな来てくれてありがとう。この作品は地元沖縄の映画なので思い入れのある作品です。
白石:心がウキウキしたり、あったかい気持ち、笑顔にさせてくれる作品だと思います。
宮川:見てもらってわかるとおり、みんな仲が良くて、現場もとても楽しかったですよ。
    来年のアカデミー賞は、「おくりびと」に続きこの映画が絶対とります!
沢村:沖縄楽しかったです。スタッフの何名かは、居酒屋出禁になったんですよ。それくらい楽しくやってました。
YUKA:2人のピュアな気持ちに寄り添って詩を書きました。
柾:原作と脚本に込められた深い部分を曲にしました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa