第8回アニマックス大賞募集開始
アニメ界の脚本家、映像作家、応援します
今年は、シナリオ部門に加えて、映像部門も新設

各部門ともに、大賞賞金100万円、締め切り2010年3月31日(水)まで

アニメ専門チャンネル<アニマックス>は、2002年より実施している新人脚本家発掘コンテスト「第8回アニマックス大賞」の応募を、 2010年3月31日(水)まで受け付けます。第8回を迎える“アニマックス大賞”は「アニメ界の脚本家、映像作家、応援し ます」をキャッチフレーズに、アニメ界の脚本家への登竜門としての「シナリオ部門」、そして、今回よりあらたに、アニメ 界の映像作家の登竜門として「映像部門」を新設し応募を受け付けます。

今年のテーマは、「自由」。応募者の自由な発想のもと、明日のアニメ界で活躍できる脚本家、映像作家の原石の 発掘を目指します。大賞賞金は、各部門とも100万円とし、締め切りは、2010年3月31日(水)。最終選考に残った作 品は、2010年6月に都内で開催予定の最終審査会で審査のうえ、各部門ともに大賞を決定します。
シナリオ部門の審査委員には、昨年に引き続き、脚本家・演出家の大森美香氏(『デトロイト・メタル・シティ』『ブザー・ビート.崖っぷちのヒーロー.』)、同じく引き続き、脚本家の金子ありさ氏(『電車男』『ナースのお仕事』、角川書店のプロデューサー・渡邊隆史氏(『時をかける少女』)に加え、映画監督・CGクリエーターのマイケル・アリアス氏(『鉄コン筋クリート』『ヘブンズ・ドア』)をお迎えしました。また、新設となる映像部門には、シナリ オ部門と同様、映画監督・CGクリエーターのマイケル・アリアス氏のほか、映像クリエーターのFROGMAN氏(『秘密結社鷹の爪 』『京浜家族』)、真島理一郎氏(『スキージャンプ・ペア』『東京オンリーピック』)のほか、プロダクション・アイジーのプロデューサー・森下勝司氏(『ホッタラケの島 -遥と魔法の鏡』『シュヴァリエ』)をお迎えし て審査いたします。詳しくは、アニマックスウェブサイト(http://www.animax.co.jp)をご覧ください。皆様からの積極的 なご応募をお待ちしております。

執筆者

Yasuhiro Togawa