北米初登場1位!
海外オープニング成績歴代1位※
史上最大のディザスター映画!地球規模の大ヒット!

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下、SPEJ)配給、ローランド・エメリッヒ監督『2012』(読み:にせんじゅうに)は、11月13日(金)−15日(日)3日間の週末、3404館で北米公開となり、6500万ドル(約58億5000万円、1ドル=90円計算)の興行収入をあげ、北米初登場1位を獲得しました。
これは、ディザスター映画の歴代2位。(ちなみに歴代1位は同監督の『デイ・アフター・トゥモロー』の6874万ドル。)ローランド・エメリッヒ監督作としても『デイ・アフター・トゥモロー』に続いて歴代2位。ディザスター映画の巨匠・エメリッヒ監督が、またしてもメガヒットを送り出したことになります。
北米をのぞく海外160テリトリー、1万2865スクリーンでも公開スタートとなり、1億6000万ドルをあげ、海外成績でも初登場1位となりました。これは、なんと海外のオープニング成績歴代1位!(続編をのぞく)。続編を入れた海外オープニング成績でも歴代5位。全世界成績は2億2500万ドルで、まさに地球規模の大ヒットとなっております。      [成績は米MOVIELINE調べ]

映画公開直前には、本作テーマである「2012年地球滅亡説」に関して、NASAへの問い合わせが急増しNASAが異例の声明を発表したり、マヤ族の長老へのマスコミからの問い合わせが殺到するなど、注目度の高さもうかがえます。

このような地球規模での大ブームの中、本作『2012』(読み:にせんじゅうに)の日本公開は、
11月20日(金)に前夜祭実施後、11月21日(土)、丸の内ルーブルほか全国超拡大お正月公開となります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa