『タイタニック』でアカデミー賞史上最多11部門受賞、全世界興収歴代No.1(約1800億円)の偉業を達成したジェームズ・キャメロンの12年ぶりとなる監督最新作、『アバター』の公開が12月23日(水・祝)に迫っています。
構想14年、製作に4年もの歳月を費やし、すべてが極秘のもと撮影され、現在も製作中であるこの超大作はこれまでの3Dの常識を打ち破るだけでなく、新世代デジタル技術が可能にした、誰も感じたことのない映画の中にいるような感覚で、映画に革命をもたらしたといっても過言ではありません。映画は観る時代から、「そこに居る時代」へ。『アバター』は映画体験に大きな変革をもたらします。
この度、アバターメディアキャンペーンを立ち上げるにあたり、 11月14日と15日の2日間限定で、前代未聞の90秒TVCM 3部作を全世界独占解禁致します。これはJ・キャメロン監督が日本の為だけに監修した最新映像となります!この映像は、パート1〜3の全3部作構成で1作につき90秒の長尺映像CMとなります。物語の詳細が映画のストーリーに沿って展開していくことにより、これまで全くの謎に包まれていた「アバター」の壮大な世界観や「一体どんな映画なのか?」が、3部作からなる圧倒的な映像世界と共についに明らかになります。(※パート1〜3の映像内容の詳細につきましては下記をご参照ください)
先日、東京国際映画祭にて上映された『アバター』の約 30分の特別映像が大反響となり、その反応を受けJ・キャメロン監督が、さらに日本の方々に『アバター』の世界を堪能してもらうべく、現在製作中の映像からシーンを厳選、今回の90秒3部作が実現した次第です。現在、世界でこの映像がTV放送されるのは日本のみの予定で、まさに超プレミア映像と言えます。
本3部作はスペシャルCMとして11月14日にパート1が、15日にパート2、3が地上波にて一挙OA。(※一部エリアでは編成が異なる場合があります)15日には3部作全てが「アバター」公式サイトで観られる事になり、いよいよ「アバター」の前代未聞のスケールや感動のドラマ性が徐々に明らかになっていきます!

◆パート1:Recruitment(旅立ち)
車椅子の元海兵隊員ジェイクは、<アバター・プロジェクト>への参加を要請され、神秘の星、“パンドラ”へと旅立つ。
◆パート2:Discovery(発見)
アバターとしてパンドラに降り立ったジェイク。先住民ナヴィや、未知の生物、文化に触れ、
次第に彼らの生活にとけこんでいく。
◆パート3:Destiny(運命)
ジェイクはパンドラの生活を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられることになる…。

12月23日(水・祝)TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

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執筆者

Yasuhiro Togawa