映画『黄金花 〜秘すれば花、死すれば蝶〜』公開記念シンポジウム
【11月11日は“介護の日”】
【木村威夫−花座−シンポジウムは11月6日】
原田芳雄さん、松坂慶子さん、川津祐介さん、松原智恵子さん、三條美紀さん、野呂圭介さん、絵沢萠子さん、麿赤兒さん、長門裕之さんなどなど、豪華絢爛演者による、老人ホームを舞台にした本作の公開を記念いたしまして、今、介護講談で話題の田辺鶴瑛さん、人生100年を提唱する“高齢社会をよくする女性の会理事
長”の下記のイベントを、11月6日に行います。
11月11日は介護の日です。
【概要】
木村威夫−花座−シンポジウム
超高齢化が進み、老老介護、介護離婚、認知症ケア問題等々が社会問題となっている日本。高齢者が自ら元気に活躍し、「無理しない」「面白がる」介護、若い世代と共鳴し合う秘訣を伝授いたします!!
映画「黄金花−秘すれば花、死すれば蝶−」は、自身も奥さまの介護をされている91歳の現役映画監督・木村威夫氏が、原田芳雄さん、松坂慶子さん、長門裕之さんをはじめ、映画界のベテラン俳優たちを集め、老人ホームを舞台に“晴れやかに、おもしろ、おかしく”老人たちを描いた作品です。「年齢に関わらずいつまでもひとは夢を見ることができる」という元気と勇気を与える本作の公開を記念して、シンポジウムを開催いたします。ゲストには、長きにわたり高齢社会を豊かなものにするべく活動を続けていらっしゃる“NPO法人高齢社会をよくする女性の会”理事長の樋口恵子氏、涙あり、笑いありの“介護講談”がテレビ・新聞で大評判の田辺鶴瑛講談師、映画評論家の寺脇研氏、木村威夫監督をお迎えします。この機会をお見逃しなく!!
【日時】 2009年11月6日(金) 19:00〜 (18時半開場)
【会場】 お茶の水 駿河台記念館370号室(定員252名)
【入場料】 1,000円 ※田辺鶴瑛氏による介護講談あり!!
【プログラム】
Ⅰ.開会 ごあいさつ ≪樋口恵子氏≫
Ⅱ.田辺鶴瑛講談師による介護講談
Ⅲ.「黄金花−秘すれば花、死すれば蝶−」予告
Ⅳ.パネルディスカッション
司会: 寺脇研氏(京都造形芸術大学教授、映画評論家)
◎樋口恵子氏(高齢社会をよくする女性の会理事長)
◎田辺鶴瑛氏(講談師) ◎木村威夫氏(映画監督)
Ⅴ.閉会 ごあいさつ ≪木村威夫氏≫
【参加申し込み・問い合わせ先】
太秦(うずまさ)株式会社
※ご参加予約、メール、FAX、お電話にて承ります。お名前、人数、ご連絡先をお知らせください。
当日、直接会場へのご来場も可能ですが、定員252名を超過した際はご入場できないことがございます。予めご了承くださいませ。
hanaza-sympo@hotmail.co.jp
TEL:03-5367-6073
FAX:03-6903-6970
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執筆者
Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa