記憶喪失とタイムスリップを組み合わせ、SFサスペンス映画であり究極のラブストーリーとして新境地を創造した『バタフライ・エフェクト』のプロデューサー、J・C・スピングによって、キャスト、スタッフともにフレッシュな才能が集められたシリーズの第3弾『バタフライ・エフェクト3/最後の選択』が10月17日に公開。

 今年の秋は、ホラー・サスペンス映画『エスター』、『ファイナル・デットサーキット 3D』、アクション・サスペンス映画『狼の死刑宣告』など様々なジャンルのサスペンス映画が公開されます。その中でも、【ラブ】の要素が際立っている『バタフライ・エフェクト3/最後の選択』は、秋にぴったりの少し切ないストーリー。

<ストーリー>
過去と現在を行き来できる特殊な能力を持つ男、サム。過去に戻って殺人現場を目撃し、警察の捜査に協力することを生業としていたが、彼には妹のジェナと決めたルールがあった。個人的な理由で過去に戻らないこと、そして過去を変えないこと。ある日、エリザベスという女性がサムを訪ねてくる。彼女は、サムの昔の恋人レベッカの妹だった。10年前にレベッカを殺した真犯人を捕まえてほしいと頼まれたサムは、過去に戻ることを決意する。かつて愛した女性を救うために……。

10月17日(土)より銀座シネパトスにてロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa