日本初の3D映画、日本初の一大イベント!
列島同時24,000人が一斉に目撃!
10月の3連休は3日間連続で全国3D体感!
ヴェネチアを絶賛させ、驚愕させた”3D特別映像”を完全版で初披露!

日本映画初となるデジタル3D実写長編映画『戦慄迷宮3D』が、いよいよ10月17日(土)全国公開されます。
本作は、先ごろ9月11日の第66回ヴェネチア国際映画祭にて”ワールドプレミア3Dフッテージ”上映されました。
同映画祭で今年から新設された「3Dアワード」には全世界で大ヒットを記録した『モンスターvsエイリアン』や『カールじいさんの空飛ぶ家』、『アイスエイジ3』など 10本の作品がノミネートされ、”ベスト・オブ・ザ・イヤー”にはジョー・ダンテ監督の「The Hole」が受賞。『戦慄迷宮3D』は、それらの錚々たる3D作品と肩を並べると共に、来年度最も期待される1本として特別に3Dハイライトシーンのみが全世界初披露され、たった数分の上映にも関わらず、会場は熱気に包まれました。清水崇3年振りの最新作への期待、それを大きく上回るリアクションが、3Dメガネをかけた1000人を超す観客から沸き起こりました。
ヴェネチアが絶賛した”超特別映像”を更に増強し、公開前の3連休に日本全土をも熱狂の渦に包み込む無料体感上映が決定致しました。

◆概要

日本列島同時3D体感イベント
全国ワーナー・マイカル・シネマズ3D劇場全館にて独占一斉上映(無料体感上映)
3Days × 3Dimension
3連休は3日間限定で3D体験!
10月10日(土)・11日(日)・12日(祝)

9月11日、世界三大映画祭の一つ第66回ヴェネチア国際映画祭で上映され、1500人の観客が息をのみ、驚愕し、拍手喝采を贈った『戦慄迷宮3D』のハイライトシーン!この世界初上映された”ワールドプレミア3Dフッテージ”をより増強し(ヴェネチアより3分長い!)、7分の≪完全版≫を10月10日(土)、11日(日)、12日(祝)の3連休に、全国のワーナー・マイカル・シネマズ3D劇場全館(40劇場40スクリーン)にて独占一斉上映(無料体験上映)することが決定しました!
[※入場券は開催当日劇場にて配布します。詳しくはワーナー・マイカル・シネマズ各劇場まで。]

◆関係者コメント(株式会社ワーナー・マイカル 営業企画本部マーケティング部 次長 久保野純也氏)
日本初の3D長編映画が誕生し、それを当社で上映することに興奮していますし、期待もしています。そこで、公開に先駆け、3Dフッテージを全国40劇場一斉に同日上映するという当社としては初めてのイベントに挑戦することになりました。この映画の怖さと面白さが凝縮されていて、たった7分でもヴェネチア国際映画祭の観客たちを驚愕させたという素晴らしいフッテージです。今後の3D邦画の方向性を決定付けるであろう本作。この3D作品は日本の3Dマーケットをさらに拡大してくれると期待しています。その一端だけでも一足早くご覧いただければ、10月17日の公開に向けて期待感が大きく膨らむことは間違いないでしょう。お客様の反応が大変楽しみです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa