全世界興収歴代1位の18億ドル以上(ギネス記録)のメガヒット作品『タイタニック』以来12年ぶりのジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター』が、東京国際映画祭オープニングデイにて特別上映を実施する事が決定しました!

本作は、ハリウッド随一の完璧主義者としても知られるJ・キャメロン監督の手により、現在も製作が続いています。その為、今回の東京国際映画祭では、<アバター・スペシャル・プレゼンテーション>と銘打ち、キャメロン監督自らが厳選した特別映像を上映いたします。東京国際映画祭で本編ではない、特別映像での出品は史上初!この事からも本作への注目度、期待の大きさがうかがえます。先月一部劇場では一般の方向けに特別上映会を実施しましたが、今回、映画祭側からの熱いリクエストにより、映像解禁が実現。映像の一部には世界初解禁映像が含まれており、また、上映会当日はキャメロン監督から映画祭へ向けたスペシャルコメント映像もお披露目となります。

さらに、主要キャストの来日も大決定!『エイリアン4』以来の来日となる名女優シガーニー・ウィーバー、『ターミネーター4』で人気が爆発したハリウッドの若手スター、サム・ワーシントン、そして若手女優ゾーイ・サルダナ、プロデューサーのジョン・ランドーが来日、これまでほとんど語れることが無かった『アバター』の情報を彼らの口から聞ける貴重な機会となります。来日につきましてはオフィシャルHPに順次アップしてまいりますので是非ご注目ください!

12月18日(金)TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

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執筆者

Yasuhiro Togawa