<緊急release>全米No1を3回獲得した清水崇監督が世界3大映画祭の1つ、ヴェネチア映画祭に乗り込む!

ヴェネチアが選ぶ本年度3D映画”ベスト・オブ・ザ・イヤー”の栄えあるプレゼンターとして緊急渡伊。
同時に、アジア圏初の3D映画『戦慄迷宮3D』の「ワールドプレミア3Dフッテージ」上映決定!

日本映画初となるデジタル3D実写長編映画であり、『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ホーンテッド・マンション』に次ぐ日本初のアトラクション・ムービーである『戦慄迷宮3D』が、第66回ヴェネチア国際映画祭にて”ワールドプレミア3Dフッテージ”上映されることが決定致しました。
更に、今年から新設された「第一回3Dアワード」の栄えあるプレゼンターを、アジア圏で初めて長編デジタル3D映画を作った清水崇監督が、「アジアの3D映画の先駆者、権威」としてベネチア映画祭のチェアーマンであるマルコ・ミューラーから要請・招待を受け、務めることとなりました。
「3Dアワード」には全世界で大ヒットを記録した『モンスターvsエイリアン』や『カールじいさんの空飛ぶ家』、『アイスエイジ3』など10本の作品がノミネートされ、 “ベスト・オブ・ザ・イヤー”を競います。『戦慄迷宮3D』は、それらの錚々たる3D作品と肩を並べると共に、来年度最も期待される1本として特別に3Dハイライトシーンのみ全世界初披露されます。

●概要 
<内容>第66回ヴェネチア国際映画祭
「プレミアム ぺルソール 3-D アワードセレモニー」(※)にて『戦慄迷宮3D』ワールドプレミア3Dフッテージ上映&「ヴェネチア国際映画祭の選ぶ最もクリエイティブな3D映画」のプレゼンターに清水崇監督が登壇
<日時>9月11日(金)22:30〜
   [日本時間9月12日(土)5:30〜]
<場所>サラグランデ

(※)今回新設された「プレミアム ぺルソール 3-D アワードセレモニー」とは・・・
2008年から2009年に製作された3D映画のなかでヴェネチア映画祭が選ぶ「最もクリエイティブな3D映画」ベスト・オブ・ザ・イヤーを発表。審査員はヴェネチア映画祭に縁のある映画監督ナディア・ラノッチ、歴史家のデーブ・カー、LAウィークのスコット・ファウンダらが務める。

●清水監督コメント
自分にとってヴェネチアは初めてですが、そこで今年初の3D映画部門のプレゼンターを頼まれ、しかも、そんな公の場で、日本初の長編3D映画『戦慄迷宮』のフッテージ映像が世界初のお披露目になるという事で、”初物尽くし”で嬉しいような、荷が重いような …とにかくどんな風に受け入れてもらえるのか楽しみだし、映画製作とはまた違った興奮を感じています。

10月17日(土)新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国ロードショー

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執筆者

Yasuhiro Togawa