世紀の天才と讃えられながら、突然路上に消えた孤高のアニメーション作家、ライアン・ラーキン。わずか25歳でアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ瞬く間にその名を世界に轟かせたが、若すぎた成功と創作へのプレッシャーに追い詰められ、すべての栄光を捨てホームレスの道を選んだ・・。
アニメ史上に残る名作『ウォーキング』『ストリート・ミュージック』など、ライアンが生前に残した4本の短編全作品と、死後に完成した遺作『スペア・チェンジ 小銭を』に加え、クリス・ランドレス監督作品『ライアン』、そしてライアン本人へのインタビューを収めたドキュメンタリーのダイジェスト映像を一挙上映。栄光と苦悩、人間への憤りと誰よりも深い愛情を併せ持った奇蹟のアニメーション作家のすべてが、ここに蘇る。

映画『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』
9月19日ライズXにてロードショー

第77回 アカデミー賞
短編アニメーション賞 受賞
『ライアン』

第42回 アカデミー賞
短編アニメーション賞 ノミネート
『ウォーキング』

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執筆者

Yasuhiro Togawa