109シネマズ川崎 全国1位の動員&興行収入を達成!

株式会社東急レクリエーションでは、シネマコンプレックス「109シネマズ」3館(川崎、菖蒲、箕面)にて、日本初の「IMAXR デジタルシアター」を6月19日(金)にオープンいたしました。

オープニング作品の『トランスフォーマー/リベンジ』[IMAXR版]はオープン当日朝からチケット完売の回が相次ぎ、19日から21日の3日間の興行は、3劇場において動員7,964人、興行収入14,985,300円を記録する最高のスタートを切りました。
IMAX版をご鑑賞されたお客様からは「迫力がすごかった」「同じ映画ならこれからもIMAXRで観たい!」などと大好評のコメントをいただいております。映画ファンはもちろんのこと、カップルから家族連れ、海外からのお客様まで幅広い客層から絶賛のご意見が届いております。

週明けの22日(月)以降も平日にもかかわらず、その勢いは衰えることを知らず、109シネマズ川崎では満席の回も続出、平日も好調に稼動しております。さらに、109シネマズ川崎では、IMAXR 版と35mm版を含めて、19日(金)から7日間の動員・興行収入で、日本全国の『トランスフォーマー/リベンジ』上映館の中で1位となる成績を記録し、現在も記録を更新しております。27日(土)からの2週目の上映に関しても、1週目と変わらぬ好調なチケット販売状況を見せています。同時にオープニング第2弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』[IMAXR 3D版]への問い合わせも増え、期待が高まっております。

トランスフォーマー:リベンジThe IMAX Experience にはIMAXカメラで撮影されたシーンがある。マイケル・ベイ監督はそれらのシーンを最新のCGIに完璧に組み込み、その結果トランスフォーマーの続編であるこの映画に今までにない映像と感覚をもたらした。従来の35ミリで撮影されたシーンをIMAX DMR (Digital Re-mastering)テクノロジーによってデジタルリマスターすると比類ない映像とサウンドを生み出す。IMAX DMRのシーンがスクリーンに映し出されると上と下に黒い帯が入りIMAXカメラで撮影されたシーンが映し出されると上下の黒い帯がなくなりスクリーンが拡大する。
すべてのIMAXシアターは観客が映画との一体感を感じられるよう特別な設計がなされている。独特なシアター構造と張鮮明な画像、デジタルサウンド、最大限の視覚、これらによって観客は映画を見ているのではなく映画の中に入った体験The IMAX Experienceが可能となる。

IMAXR デジタルシアター概要
【オープン日】 2009年6月19日(金)
【導入劇場】 「109シネマズ」下記3サイト
109シネマズ川崎
神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ5F
109シネマズ菖蒲
埼玉県南埼玉郡菖蒲町大字菖蒲3555 番地 モラージュ菖蒲3F
109シネマズ箕面
大阪府箕面市坊島4-1-24 箕面マーケットパーク「ヴィソラ」内
【特設サイト】 http://www.109cinemas.net/imax

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=46484

執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa