堀部圭亮第一回監督作品『悪夢のエレベーター』主題歌決定のお知らせ
堀部圭亮第一回監督作品
『悪夢のエレベーター』主題歌が
SMAPの楽曲も手がけた
新鋭アーティスト・タカチャに決定!
今秋公開となります映画『悪夢のエレベーター』の主題歌に、SMAPの楽曲も手がけたタカチャの「AIO〜愛をください〜」(レインボーエンタテインメント/宣伝協力:Epic Records Japan)が決定いたしました。
★堀部監督より主題歌に寄せて
デモテープでタカチャさんの曲を聴いて「是非この方にお願いしたい」と思い、オファーしました。
言葉、英単語、楽器の数を減らしてシンプルに、アコースティックに近いものにしてほしい、そして、登場人物たちに共通する”待っている”と”孤独”というキーワードを大事にしてください、とリクエストしました、。そうしたら”愛”というキーワードが出てきた。主題歌のおかげで全然あたたかいお話じゃないのにあたたかい作品に仕上がったと思います。
主題歌が一番お客さんを騙していますね(笑)。
主題歌:タカチャ「AIO〜愛をください〜」(レインボーエンタテインメント/宣伝協力: Epic Records Japan)
Original Theme Song by Takacha
1981年10月28日、青森県八戸市生まれ。
高校を中退、メジャーアーティストを目指し17歳で上京するも半年で解散。その後、鳶に就職し六本木ヒルズなどの高層建築に数多く携わる。一方で、忘れかけていたメジャーアーティストへの道に再挑戦し、上京して6年後にデビューを果たす。05年3月にインディーズ・リリースした1stミニアルバム「Your heart is…?」がオリコン・インディーズチャートTOP20にランクイン、ロングセラーを記録し、7月にマキシシングル「ソノサキニ」でメジャーデビュー、SMAPへの楽曲提供など作家としても活躍し始める。06年、07年と順調にリリースを重ねるも08年に撮影中の事故に遭い、予定していた全国キャンペーンやライブをキャンセルすることに。このアクシデントを乗り越え7月に復帰、スローミドルのラブソングからダンスホールアッパーチューンまで”熱く”多彩なパフォーマンスでファンを魅了している。今年1月に「「オマエ」は俺の太陽」をリリース。
今秋、シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=47195
執筆者
Yasuhiro Togawa