舞台映像や自身の作・演出による演劇などを手掛けながら自主制作で映画を撮り続け、各国の映画祭で高い評価を受けている奥秀太郎監督の最新作『USB』が、いよいよ6/6(土)よりシネマライズにて公開となります。そこで6/20(土)〜26(金)の期間限定で、同劇場にて英語字幕版での上映が決定致しました。
テレビ音声や看板文字にもメッセージが隠されているという奥監督作品、あらためて英語字幕バージョンで体験してみては?

『USB』関連ニュース
【「奥 秀太郎CLASSICS」開催!】
『日雇い刑事(デカ)』(02年)、『カインの末裔』(06年/第57回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品)に加え劇シネ版『黒猫』など、奥秀太郎作品を一挙に上映。
〈上映日程・作品〉
●6月6日〜 『USB』と同時スタート/4週開催
●奥秀太郎脚本・演出・映像で話題を呼んだ舞台『黒猫』(第16回読売演劇大賞スタッフ賞受賞)劇シネ版、初上映!
●『カインの末裔』『ドモ又の死』『赤線』『日本の裸族』『日雇い刑事』『壊音 KAI-ON』
●未DVD化作品のオマケ上映やゲストによるトークショーなどを予定。
【会場】ライズエックス  渋谷区宇田川町13-17 ライズビル 電話:03−3464−8555

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執筆者

Yasuhiro Togawa