15mのヒロイン“スーザン”が、
同日公開のヒロイン“ヤンクミ”に真っ向勝負を挑む!!

この度、米CGアニメ製作最大手のドリームワークスが送る最新CGアニメーション、『モンスターVSエイリアン』の日本語吹替版にて、15mのヒロイン、スーザン(アメリカ版:リース・ウィザースプーン)を人気女性タレント、女優のベッキー(25)が演じることが決定いたしました。「シュレック」シリーズで有名な同社の今後を担う、新作の主役を演じることになり、ベッキーにとってはハリウッドヒロインとしての声優初挑戦となります。

本作のオリジナル版では、『キューティ・ブロンド』で一躍有名になり、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞®主演女優賞、英アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞他、合計で11の賞を受賞したトップ女優のリース・ウィザースプーンがスーザンを演じる他、物語の鍵となるW.R.モンガー将軍には大ヒットドラマ『24-TWENTY FOUR-』シリーズでお馴染みのキーファー・サザーランドなど豪華な声優がキャスティングされています。
日本語吹替版はベッキーの他にも既に人気沸騰中のボブ役に、人気お笑いコンビのバナナマン日村勇紀(37)の出演も決定しました。二人は6月23日(火)新宿ピカデリーにて実施の3Dジャパン・プレミアに両名揃って登場予定。

本作はドリームワークス・アニメーションが手掛ける本格的な3Dアニメーションの第1作となり、3D上映館は1,550館に及ぶ全米3D映画史上最大規模での上映されている。
3D製作に当たり、ドリームワークス・アニメーション創設者であるジェフリー・カッツェンバーグが1,500万ドル(約15億円)を費やしたことでも話題を呼んでおり、日本でも約100スクリーンでの3D上映が決定している。
気になる映画の評判も既に海外で3D上映を鑑賞した関係者、メディアから早くも絶賛の声が上がっている。既に3D版を鑑賞した日村は「映画と言うよりもまるで遊園地の“アトラクション”のようだ!」とコメントしている。
公開日が本作と同日(7/11)となる夏休み映画大本命と呼ばれる映画版『ごくせん』と、本年度全世界興収No.1となる『モンスターVSエイリアン』との日米対決に早くも注目も集まります。

<スーザンにベッキーが選ばれた理由>
「明るく楽しく、観ている人に元気を与える人に演じてほしい」というドリームワークスのオファーから、世代を問わず男女共に人気のあるベッキーに白羽の矢が立った。ベッキーはバラエティ番組のみならず、俳優業、声優業でも豊富なキャリアがあり演技力は十分。スーザンは結婚式の当日に隕石が直撃し15mに巨大化。パニックに陥った所をモンスター扱いされ軍隊に捕獲される。「ベッキーの人気や実力もさることながら、スーザンのキャラクター設定を忠実に伝えられる、最高のキャスティングである」と、米ドリームワークス社も認めている。

<ベッキーコメント>
「私の演じているスーザンという女の子は、結婚式当日にいきなり大きくなってしまうっていうビックリな運命なのですが、それを乗り越えて頑張っていく姿が本当にカッコいいんです。スーザンはすごく、強い女性な感じがします。自分の意思をしっかり持っていて、でも優しさもしっかり持ちつつ、情に熱い人だなと思ってます。(これから観るお客様に)是非、楽しんで頂きたいと思います。」

<日村勇紀(バナナマン)コメント>
「僕は元々シュレックとかが好きだったので単純に楽しく、また最初から作品に引き込まれた。そしてかわいらしく、アニメというか夢の中にいる感じでした。ボブはとにかく純粋な子というかそんなに深く考えずに、思ったらやってしまう、こう思ったら言ってしまう、やってしまうそんなやつなんじゃないかと。見た目に関してはほぼ一緒ですね。
子供を集めてボブを書かせてその上におかっぱを書いたら俺になります。」

7月11日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa