“日本人初の全米No.1監督vs世界初のカンヌ最年少俳優”の強力タッグで挑む、日本映画初!実写デジタル3D映画&アトラクション・ムービー『戦慄迷宮3D』”

今年4月、アスミック・エース エンタテインメントから発表された“3Dプロジェクト”。業界内はもとより、国外からも注目されている本プロジェクトが遂に明らかになります。

そのプロジェクトとは、『THE JUON/呪怨』で日本人初となる全米2週連続1位という快挙を遂げたクリエイター・
清水崇監督と、デビュー作『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭[主演男優賞]を映画祭史上“最年少”で受賞した柳楽優弥との強力タッグで挑む、日本映画初となる実写長編デジタル3D映画&アトラクション・ムービー
です。

柳楽優弥コメント・・・「怖いものが苦手だから、自分がスリラー作品に参加することはどうなのかと思ったが、作り手側はあまり怖くないかもと思い直し参加した。世界進出した監督と一緒にお仕事できるだけで、自分が俳優をやっていく上での財産だと思っているし、嬉しい。」

清水崇監督コメント・・・「久々の映画ですが、また怖いの撮っちゃいます(笑)。僕自身、幼少期は怖がりだったのに何故なのか…?今回の物語はもろにその辺に触れています。実力・センスのある若手が揃ってくれたし、
しかも3D!怖がりの方も是非見て欲しいですね。」

柳楽優弥コメント (09.5.31 クランクイン当日)

作品への意気込み
怖いものが苦手だから、自分がスリラー作品に参加することはどうなのかと思ったが、作り手側はあまり怖くないかもと思い直し参加した。初日からいい思い出が作れそうでわくわくしている。真面目に役に向き合っていきたい。監督も有名な方だし、キャスト陣も格好良いし、その中の一人として、良い作品にする為に、一つでも手伝えることがあればいい。できる限りのことを努力したい。
世界進出した監督と一緒にお仕事できるだけで、自分が俳優をやっていく上での財産だと思っているし、嬉しい。

日本初の長編実写デジタル3D映画に出演することについて
3Dはすごいと驚いた。意外にも日本でまだ3D作品が作られていないことにも驚いた。演じ方は一緒でも見え方が全然違うから、どう映るかが楽しみ。
3Dはスクリーンから手や顔が出て、目の前に来るから、キャストのファンの方は特に見なきゃ損!日本初の3D映画を、是非映画館で体感してほしい。

清水監督への第一印象
髭が濃い(笑)。怖くもないし偉そうでもない。でも、何も言わない訳でもなくて、これがホラー界の世界No.1監督かと感慨深かった。早く一緒に仕事をしてみたいというのが第一印象だった。

役どころについて
面白いです。主人公ケンの妄想なのか、現実なのか、もしくは?・・・それを考えているだけで面白い。驚かせるだけじゃない見どころもたくさんあって出来上がりが楽しみ。

富士急ハイランド内のお化け屋敷「戦慄迷宮」について
まだ行ったことがなく楽しみにしている。友人に、「戦慄迷宮」は「本物が出るから、撮影には塩を持っていくように」と勧められて驚いた。マジに怖いですね、演る方も。

作品に期待していること
今までの自分を打ち破りたい。常に進化したいと思っているから、今まで出演したことのない、この新ジャンルの作品を進化の第一歩にしたい。内容も面白いから是非皆さんに観てほしいんです。

10月《危険は、ない》世界最速・公開決定

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執筆者

Yasuhiro Togawa