日本公開ハリウッド・ムービー、09年最高記録!
海外成績でも堂々の初登場No.1を記録!

『ダ・ヴィンチ・コード』の続編 『天使と悪魔』が5月15日(金)に遂に全世界同時公開!
日本では全国722スクリーン(字幕:438、吹替:284)で公開され初日から3日間<15日(金)・16日(土)・17日(日)>で
観客動員53万394人、興行収入6億8,178万2,300円という成績を上げ、初登場No.1の大ヒットスタートとなった。

北米でも15日(金)に3,527館で公開、北米を除く海外での公開館数は10,468館(公開日が遅いメキシコ、インド、公開日未定の中国は除く)という大規模での全世界公開となった。

<公開された97テリトリー(地域)、すべてで初登場No.1 世界的大ヒット!>
北米では15日(金)に公開され、初日から3日間で4,800万ドルの興行収入で初登場No.1。また公開された北米のぞく 海外96テリトリー、北米含む全世界97テリトリーすべてで初登場No.1。北米を除く海外累計成績では1億430万ドルで 歴代10位のオープニング成績となった。

<映画の舞台イタリアでは初日単日の過去最高!>
13日(水)に公開されたイタリアでは、2009年公開初日単日での国内最高記録をたたき出し、800館で135万ドルの成績となった。カトリック国であるイタリアは、反ヴァチカンにも思われる原作シリーズに対しての関心が高く、特に本作はローマを舞台にしているため興味は非常に高かった。

<満足度96%という驚異的数字!>
去る5月8日、4,000人が参加する本作試写会を開催し、アンケートを実施。結果、映画鑑賞後「面白い!」と答えた人は 96%、さらに、映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観たことがある人のうち74%が『天使と悪魔』のほうが面白いと答え、満足度の高さをうかがえる結果となった。

再び世界は震える−待望の映画化!『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第2弾!
ダ・ヴィンチの名画に隠された謎が、世界的大ブームを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』。その続編がついに映画化。原作は全世界で4,000万部の 大ベストセラー、ダン・ブラウン著「天使と悪魔」。本作でもトム・ハンクス演じるハーヴァード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、歴史の闇に 迫る。監督は前作同様、ロン・ハワード。現実とフィクションの境界線を突き破り、世界が震える事件を緊迫感溢れる演出で映像化に成功した。

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執筆者

Yasuhiro Togawa