フランス大ヒット!『トランスポーター』シリーズ最高傑作、ついに上陸!!

全世界大ヒットシリーズ待望の最新作『トランスポーター3 アンリミテッド』にて、K-1絶対王者セーム・シュルトが映画初出演、堂々の役者デビューを果たしました!
セーム・シュルトといえば、K−1で前人未到の3連覇を成し遂げ、絶対王者といわれる史上最強の男。彼が本作で演じるのは、ジェイスン・ステイサム演じるフランク・マーティンを追い詰める最強の刺客、その名も“ザ・ジャイアント”!空手家出身のシュルトが、得意の前蹴りでフランクを吹ッ飛ばす、2人のガチンコファイトシーンは映画の大きな見どころ!どんな敵もなぎ倒してきた、最強のトランスポーター、フランクが全く歯が立たないその強さは、さすが最凶王者!
K−1選手では、チェ・ホンマン(『GOEMON』)、ジェロム・レ・バンナ(『バビロンA.D.』)、ボブ・サップ(『エレクトラ』)、シリル・アビディ(『TAXi③』)らも役者として活躍しており、映画界にK-1旋風を巻き起こしている!

<ジェイスン・ステイサム コメント>
「監督のオリヴィエ・メガトンと、K-1チャンピオンとのリアルなファイトシーンを是非作りたいと話していた。僕らはすぐに最強王者セーム・シュルトにオファーしたよ。すると彼は心よくOKしてくれたんだ!
巨人のセーム・シュルトとのファイトシーンは本当に最高で楽しかった。彼は本物の格闘家だ!一度、サミーに胸を蹴られた。彼にすれば5%の力だろうが、僕はぶっ飛んだよ!」

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執筆者

Yasuhiro Togawa